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蓮弁つくり


思うところあって、
5年ほど前に撮ったはずの画像データを必死で、
探していたところ、

すっかり忘れていたとある別の画像データに遭遇。




これ、いったい何か?と申しますと…、です。

そして、この檜材を使って、
如来像や菩薩像が乗っていらっしゃる蓮華座の、
「蓮弁」を、彫ろうという野望に着手したところの画像です(5年前の私が)。








そして、こちらが、その蓮弁の完成品






あ、いえ、私じゃなくて
指導してくださった先生の作品です。(^_^;)

当時(5年前)、ほんの気まぐれで、
仏像の技法を学ぶという、
京都での講座を受けたのでした。

もちろん私は、ズブの素人で(昔も今も)、
当時、
仏像の知識も今以上に皆無で、
ただ、興味本位の軽いノリでした。

のこぎりや、彫刻刀、のみ、木槌なども、
このとき、一から揃えたような気がします。


で、このとき自分が彫った蓮弁はどんなんだったかな?と、
記憶をたどってみるのですが、

なぜか、まるで思い出せない?!
画像も残っていない。

それで、
一式をしまいこんでいるハズの、
押入れをさがしてみたら…、

ありました!ありました!

組織にたっぷり水を貯蔵している多肉植物のような代物が、
私が制作した蓮弁です。(-_-;)




しかも、どうやら、
途中で投げ出していたらしい…。


が、この多肉植物の蓮弁を手にした時、

「蓮弁一枚一枚の形にも時代的な特徴があって、
飛鳥・白鳳・天平・平安前期・後期・鎌倉・室町とそれぞれの、
時代を反映しているんです。」

と、あつく語ってくださった先生の姿を思い出しました。

ほんとに 仏師 !って雰囲気の先生で、
(いったい、どんな雰囲気だ?! 笑)
スゴクわくわくする時間でした。

そして、そういえば、
たしか、この時は、
「平安時代の蓮弁を模刻する」というのがテーマでした。

平安時代の連弁は、花弁の先のソリ具合がさりげなく上品です。




そうだ、
今からでも、遅くない!
今からでも、やり直せる!
そう思って、
再び、彫刻刀とノミを握ってみた夜でした。

檜の香りが部屋中に広がって、
実に、癒されます。



ま、急ぐ必要なんてまるでないので、
ボチボチ彫っていきたいと思います。






単眼鏡と秘仏特別公開


以前からコンパクトな、双眼鏡、もしくは単眼鏡が、
欲しいなぁ〜って思ってました。

お堂の中で仏像を観る時用に…

今とりあえずは持っているのですが
ちょっと大きめなので、
面倒で、まったく持ち歩かないんですね…。

だから、とにかく持っていることも忘れるぐらい小さいのが欲しかったんです。
(愛用のデジカメも、写りは今ひとつだけど、
携帯電話と同じくらい小さいのでその点、超気に入ってます。笑)

そんな矢先、Amazonで、
価格8,190円の単眼鏡が、82%OFFの、1,440円になっていたので、
思わず衝動買いしてしまいました。
↓↓↓
Kenko 単眼鏡 7倍 7X18

今日、手元に届いたのですが、
なかなかいい感じです。

実際、屋内の薄暗い中で、
どの程度観えるのか半信半疑ではあるのですが…






たとえば、
法華寺秘仏 十一面観音様のお顔を…、
とりわけ、あの艶めかしい紅い唇を…、
この単眼鏡で観る、じゃなくて拝む春の日が楽しみ♪




2月・3月の秘宝・秘仏特別公開
↓↓↓

2010年 2月

春日大社宝物殿 特別公開「祭礼を飾る美術」
 2010年 1月 20日 (木) 〜 2010年 3月 28日 (日)

信貴山朝護孫子寺 毘沙門天像(奥秘仏)・信貴山縁起絵巻(国宝)
  2010年 2月 1日 (月) 〜 2010年 2月 16日 (火)

中宮寺 表御殿
 2010年 2月 1日 (月) 〜 2010年 2月 28日 (日)

西大寺 愛染明王像特別開扉
  2010年 1月 15日 (金) 〜 2010年 2月 4日 (木) (毎年同日)



2010年 3月

不退寺 在原業平画像特別開扉
 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 5月 31日 (月)

談山神社(たんざんじんじゃ)社宝特別公開(春)
 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 5月 31日 (月)

壷阪寺 三重塔(重文)初層内陣
 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 5月 31日 (月)

大安寺 馬頭観音立像特別開扉
 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 5月 7日 (金)

長谷寺本尊十一面観世音菩薩 御影大画軸特別開帳(日本最大16.5mの掛軸)
 長谷寺 大観音特別拝観
 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 5月 31日 (月

久米寺 多宝塔(重文)初層
 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 5月 31日 (月)

法華寺 古代ひな人形展・十一面観音像特別開扉
 古代ひな人形展
 2010年 3月 1日 (月) 〜 2010年 3月 18日 (木) (毎年同日)
 法華寺 十一面観音像特別開扉(春)
 2010年 3月 20日 (土・祝)〜 2010年 4月 7日 (水)

法隆寺 法隆寺秘宝展
 2010年 3月 20日 (土・祝)〜 2010年 6月 30日 (水) (毎年同日)

浄瑠璃寺 吉祥天女像特別開扉
 2010年 3月 21日 (日) 〜 2010年 5月 20日 (木) (毎年同日)

海龍王寺 十一面観音特別開帳
 2010年 3月 23日 (火) 〜 2010年 4月 7日 (水)






阿修羅 ぶっちぎりの第一位


月刊 美術の窓 2010年2月号に、
2009年展覧会入場者数ランキング ベスト55が掲載されていました。


昨年、もっとも人を集めた展覧会は?



やはりというか、

当然というか、

あの東京の「阿修羅展」

堂々、ダントツ、ぶっちぎりの第一位です。

東京国立博物館 2009年3月31〜6月7日(日数61日間)
約95万人近い入場者数。(正確な数値等の詳細は書籍に掲載されています。⇒月刊 美術の窓 2010年2月号
東京国立博物館でおこなわれた過去の展覧会としては、歴代3位の記録だそうです。
(一位はモナ・リザ展1974年・二位はツタンカーメン展1965年。両方とも高度成長期ですね…。万博とかパンダとかの時代?!)


もちろん、
一日平均の入場者数ランキングでも東京の阿修羅展が一位 約16,000人。
(ちなみに第二位は奈良の正倉院展。)

連日、ほんとに、長蛇の列でしたもんねぇ。
私も奈良から東京まで阿修羅追っかけするつもりで、
前売り券を買ってはいたものの、
ニュースの映像をみて、くじけてしまったのでした。

東京行きを諦めたあの初夏の日…、
個人的には、なんだかもぅ何年も昔のような気がして、
思わず遠い目で宙を見つめてしまいます。


一日平均の入場者数ランキング三位にも「九州の阿修羅展」
そして、第八位には、奈良興福寺の「お堂でみる阿修羅」

阿修羅、阿修羅、阿修羅、

2009年はまさに阿修羅旋風の一年でした…。


私も、阿修羅に心魅かれる一人ではありますが、
しかし、ここまでの社会現象ともなると…、
いったい、なぜ?
なぜ、みんながみんな、
こんなにも阿修羅に魅せられてしまっているの?って気分。
阿修羅マジック?!(笑)



そして、そして、
平城遷都1300年の2010年1月現在、
阿修羅のお家である興福寺国宝館リニューアル工事中…。

今朝、通りかかったら、国宝館がすっぽり覆われていました。



中に、仏像を安置したまま、工事が進めらられているのかな?
国宝の山と共に作業するなんて、現場が緊張でピリピリしそう〜!(笑)



リニューアル後は、
待望の露出展示になるそうですから、阿修羅旋風ふたたび到来でしょうか?!
↓↓↓

-------------------------------
ガラスケースなしで阿修羅像公開 奈良・興福寺3月から2010年1月15日19時57分
阿修羅像などを露出展示する国宝館のイメージ図=興福寺提供
昨年、東京・九州であった「国宝 阿修羅展」や同寺仮金堂で催した「お堂でみる阿修羅」での露出展示は好評で、計約191万人が来場。このため、1959年にオープンした国宝館の内装を新装し、従来のガラスケースでの展示を変更することにした。
(中略)
3月からの入館料は、大人600円(現行500円)、高校・中学生500円(同400円)、小学生200円(同150円)。
-------------------------------
asahi.com(朝日新聞社):ガラスケースなしで阿修羅像公開 奈良・興福寺3月から - より引用転載



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2010年初 阿修羅と迦楼羅













今日は、なんとなく、
お正月の人出も落ち着いたみたいなので、
興福寺の国宝館へ行ってみました。



500円の入館料を払うとき、
先日の「お堂でみる阿修羅」の1/3の値段であることに、

安い!と、つい感動してしまい…、

いや、これは感動するところじゃない。

もともと「国宝館でみる阿修羅」は500円だったんだ!と、自分に言い聞かせつつ…、

とにかく、今年初めての阿修羅と対面してきました。


館内は、期待通りガラガラだったのですが、

しかし、

ガラスケースの阿修羅の真正面のポジションで、
微動だにせず、ジッとたたずむ妙齢の女性一名…。

いえ、私のことではなく、私以外の女性です。

その場所が空くまで、私も、かなり粘ったのですが、
そんなに時間の余裕もなかったので、
ついに根負けして、

今日のところは、阿修羅ではなく、

迦楼羅とがっつり見つめ合ってきました。(笑)

--------------------------------------
迦楼羅(かるら)
ガルダは仏教に入り、八部衆、後には二十八部衆の迦楼羅(かるら;パーリ語に由来)、別名金翅鳥(きんしちょう、こんじちょう)となった。
日本では、迦楼羅のイメージは天狗(烏天狗)の誕生にも深く関わったとされる。
不動明王背後の炎は迦楼羅の吐く炎であるとされ、「迦楼羅炎」(かるらえん)と呼ばれる。
Wikipedia
--------------------------------------
迦楼羅も、調べてみるとかなりいろんなエピソードがあるみたいですね。

たとえば…、

意外な好物





そうそう、
国宝館は、18日からリニューアル工事のためしばらく休館するみたいです。




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どんぐり便り 紅葉黄葉と興福寺の阿修羅




今日は、僕が、

艶やかに色づいてきた奈良の紅葉・黄葉と、

興福寺の様子をちょこっとだけお届けします。



イチョウはそろそろ見頃を迎えつつあります。

モミジは、ところどころ鮮やかに紅葉してますが、
全体的には、まだもう少し先かな〜。

ナンキンハゼは、いま真っ盛り♪
(でも散り始めているところも多数…)

↓↓↓






再会の阿修羅


昼間は、
激しい雨が降っていました。

110年ぶりにお堂に安置された阿修羅像を一目みようと、
朝早くから参観者が長い列を作っていると、
お昼前のニュースで報じられていたので…、

今日は、日が落ちる直前の頃あいを見計らって、
興福寺に参拝することを、
決めました。



はたして思惑通り、
夕暮れ時の興福寺は、すっかり人もまばらで、
心静かに、
幻想的な世界に心ゆくまで浸ることができました。

ガラス越しの阿修羅とは、
今まで、もう何度向き合ったか、
いつの頃からか数えることもやめてしまったけれど、

今日の再会は、
私にとってはまるで初対面のような緊張で…
でも、
お堂の阿修羅は、
背後にいらっしゃる大きな釈迦如来坐像に見守られ、
とても安心して、
無邪気で、
優しげな表情に感じられました。

阿修羅含む八部衆は、
まるで宙に浮いているかのような、
不思議な浮遊感で、
国宝館の
ガラスケースの中より、
一層、ういういしく、気高く、可憐でした。




やがて、

ごぉ〜〜〜ん

南円堂の横の鐘楼の、
辺り一帯に六時を告げる大きな鐘の音が、
聞こえ始めました。

知らぬ間に、
数十分が経過したらしく…
文字通り、
時間を忘れたひとときでした。


嗚呼、
夕刻に響きわたる梵鐘とともに、
橙色のあたたかい光に包まれた阿修羅と対面できるとは、
なんという贅沢でしょうか。

六回の鐘の音、
すべてが終わるまで、
そして、
係りの人に、
「もう今日は終わりです」と、
外に出ることを促されるまで、
私は、お堂の中の阿修羅の前で踏ん張っていました。




その頃になると、
ようやく、興奮気味の私の頭も冷静さを取り戻しつつ、
なにかしら腑に落ちるような、
納得するような、
満たされたような気分へと穏やかに移行して、

今夜のところは、
ひとまずすっかり満足して、
心おきなく
その贅沢な空間を後にしたのです。







ま、そんなわけですので、
「お堂でみる阿修羅」への参観は、
是非、
金・土・日・祝祭日のみ延長される午後5時以降〜6時までの時間帯が、
おススメですよ。(^_^)
でも平日は、午後5時まで(券売受付は4時30分まで)ですのでご注意ください。

もちろん、夕暮れの北円堂も、
たいへん、素晴らしかったです。

「特別の照明が彩る北円堂」と謳われていた堂内の光は、
それは、それは、
実に、さりげなく、
自然の夕日と、見事に調和していました。

とはいえ、
4・5世紀に活躍したインドの兄弟僧
無著・世親菩薩の水晶の淡いグレーの瞳がキラリと輝き、
今にも歩きだして語りかけてくださるような、
そんな錯覚におそわれましたので、
たしかに、特別の照明効果の技 かなり効いてるようです。
微妙な光の角度、
すべて計算されているのでしょうね…。
これみよがしではないところ、
プロの凄さを感じました。

多分「特別の照明」と知らされていなければ、
「なんかよぅわからへんけど、
 今日の北円堂むっちゃ感動したわぁ〜」
みたいな…さりげなくも絶大なる確かな効果。(笑)



【関連ニュース】
■お帰りなさい、阿修羅像 112年ぶりにお堂で公開

今年3月以降に東京、九州の両国立博物館で約165万人の参観者を集めた奈良・興福寺の「阿修羅像」(8世紀、国宝)が17日、同寺の仮金堂で公開された。普段は国宝館で展示されており、お堂での公開は112年ぶり。
興福寺の阿修羅像を公開 動画 - 47NEWS (よんななニュース)より引用転載
NHKニュース 阿修羅立像 仏堂で特別公開 10月17日 12時38分
約110年ぶりに堂内公開 興福寺・阿修羅像 - MSN産経ニュース 2009.10.17 16:42
“仏像ブーム”巻き起こした「阿修羅」が興福寺に帰還 - 関西ウォーカー 2009年10月17日
asahi.com(朝日新聞社):阿修羅像を特別公開 奈良・興福寺 長蛇の列 - 動画 2009年10月17日11時20分
仏像ブームの火付け役、阿修羅像を特別公開 日テレNEWS24 2009年10月17日 16:08



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明日の興福寺


奈良は、すこぶる良いお天気です。

例のごとく、

あちこち徘徊したくなる事この上なし。

しかし、今日はグッとこらえて、

興福寺と猿沢池のみにとどめておくことにしました。



今日通りかかったら、
懐かしい JR東海の「うましうるわし奈良」興福寺篇 のデザインを、
そのまんま流用した「お堂でみる阿修羅」の案内が、
境内に設置されていました。(笑)



明日17日は、
南円堂も、
年に一度の開扉の日で、
南円堂本尊不空羂索観音像の前で、
大般若経六百巻を転読し、
諸願成就の祈祷が行なわれます。



南円堂
------------
南円堂
9:00〜17:00、法要/13:00
料金 大人300円、中高生200円、小学生100円
------------




北円堂
------------
仮金堂・北円堂
9時〜17時(券売受付は8時50分〜16時30分)
金・土・日・祝日は9時〜18時(券売受付は8時50分〜17時30分)
料金 大人 1,500円  中高生 1,000円  小学生 500円(2か所共通券)
------------




そういうわけで、

明日の興福寺はスゴイぞぅ〜。



余談ですが、
猿沢池と興福寺を結ぶ五十二段は、
先日から工事中です。

しばらくの間、
猿沢池から眺める「五重塔」の、
写真撮影の定番スポット支障あり…ですね。(>_<)



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おかえり阿修羅


東京と九州の国立博物館で公開された国宝・阿修羅像が終わり、
5日、阿修羅ご一行は10トントラック5台で、
無事境内に運び込まれたと報道されていました。
阿修羅像、半年ぶりに奈良・興福寺へ(朝日新聞社 2009年10月5日12時49分)

おかえりさない、阿修羅♪
ずいぶんと長旅でしたね。


今朝、興福寺を通りかかると、
仮金堂の前に、
阿修羅像や八部衆・十大弟子像を収められていそうな(?!)
それらしきケースが見えました。ラブラブ


いよいよ、110年ぶりと言われる、
「お堂でみる阿修羅展」が約一週間後に開催!



仮金堂・北円堂

9時〜17時(券売受付は8時50分〜16時30分)

金・土・日・祝日は9時〜18時(券売受付は8時50分〜17時30分)

一般 1,500円  中高生 1,000円  小学生 500円(2か所共通券)


普段は国宝館のガラスケースの中に展示されている阿修羅像はじめとする八部衆・十大弟子像(天平乾漆像14躰)が、
期間中、特別に仮金堂に安置されます。
(私は、てっきり阿修羅の周囲を360度グルグルできるものだと思い込んでいたのですが、そのような案内はどこにもないので、後ろ姿はもしかしたら無理かもしれませんね?…涙
ガラス越しじゃないだけでも、もちろん嬉しいですが。)

また、
仮金堂内には、
江戸時代に造られた本尊釈迦如来坐像、
鎌倉時代の薬王・薬上菩薩立像と四天王立像も安置され、
各時代を代表する珠玉の仏像の美が堪能できるそうです。

さらに、
仮金堂のすぐ横に位置する北円堂も特別開扉。
運慶一門による
本尊の弥勒如来坐像や無著・世親菩薩立像など
鎌倉彫刻最高峰の名品が一堂に揃っています。

今回は、
特別に本格的な照明デザインも
取り入れられるそうな…。
照明により、見える世界が激変しますからね。
こちらも、とっても楽しみです。


新しく始まっていたこちら↓の工事は、
多分、仮金堂と北円堂を結ぶ通路の設置かな?
ちゃくちゃくと境内の調整が行われているようです。


普段は、
扉はもちろん周囲の柵の門戸もきっちり閉ざされている北円堂。
今朝は、美しく手入れされたその囲いの中から、
秋らしい銀杏(ぎんなん)の香りが強烈に漂ってました。
台風(18号)のせいで、
時期早くして振り落とされてしまったに違いないたくさんの実が
柵の中のそこらじゅうに散乱しています。

(画像は、柵の間に、デジカメ密着させてシャッター押しました。^_^;)

このイチョウの木もあと少しすれば、
美しい黄金色で私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
以前、
北円堂には、渋い虎ニャンコが、
門の軒下の定位置に、
門番よろしく鎮座していたのですが、
ここ1〜2年ほどは、めっきり姿を見なくなりました。
元気なのかな…?心配しています。

それにしても、
金木犀と銀杏の香りがまぜこぜになると、
なんとも微妙な気持ちになりますね。(笑)

こちら↓は、興福寺からわずか数分の近鉄奈良駅の行基像の噴水。
言わずと知れた待ち合わせの定番場所。
今朝はお掃除中でした。
休みの日は、
人待ち顔の面々がこの噴水の周囲に沿ってズラリと立ち並びます。


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「お堂でみる阿修羅」ポスター


そういえば、昨晩9月17日は、
東大寺 十七夜(じゅうしちや)盆踊りでした。
私は、なぜか毎年、都合がつかず、
いまだ足を運んだことがありません。
お水取りで有名な、あの東大寺二月堂で盆踊り、しかも河内音頭!ですから、
いつも、興味津々なんですが…、
今年も、都合がつかず見送りました。

でも、下記のブログで、
美しい画像とともに記事にされていましたので、
雰囲気を堪能することだできました♪

散水館 「十七夜盆踊り」
大和路を気ままに散歩 「十七夜盆踊り」
(勝手にリンク紹介させていただいてます…。(・.・;)
東大寺公式サイト


さて、

では、

いつものように、

「なら散策日記」的とりとめもない日常風景のネタでございます…。



興福寺の南円堂付近で、

来月開催「お堂でみる阿修羅」ポスターを見つけました。

カッコイイです♪




こちらは、九州で開催中の阿修羅展ポスター↓




猿沢池では、早くも、

采女祭り(10月2日〜3日)の提灯のセッティングが始まってます。




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お手綱




すでに一カ月以上前にはなるかと思うのですが、

興福寺南円堂の、

本尊「不空羂索観音菩薩」と、繋がっている「お手綱」の紐が新しくなってます。






どういったタイミングで、

お手綱が新しくなるのでしょうね?

何にせよ、新しいって気持ちいいです。


こちらは、今年の5月21日撮影。(かなりヨレヨレでした。笑)↓




南円堂の、この紐は、ずずずっと、
堂内の、本尊「不空羂索観音菩薩」の
手へとつながっていて、
お手綱を握ることで、
菩薩様と繋がり合えるようになっています。


※写真の書籍は、週刊 日本の街道(奈良・柳生街道 講談社)

毎年、10月17日のみ開扉で、
通常、一年に一度しかお会いできませんが、
この手綱で、一年中、
不空羂索観音菩薩さまと、
心が繋がり合えるわけですね。








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