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京都水族館行ってきました。(追記)



3月16日(金)、オープン3日目の京都水族館へ行ってきました。
(公式サイトコチラ



なぜかペンギンに夢中になってしまったので、
この下に続く画像、しばらく水中のペンギンばっかりです。(館内撮影OK・フラッシュは禁止とのこと。)
とにかく、すごく楽しくて興奮冷めやらず、画像盛りだくさんの長い長い記事になってしまいましたので、
インデックスつけてみました。

ゴマアザラシ
大水槽
イルカスタジアム
その他のゾーン
おみやげ
お得な近鉄乗車券セットチケット
梅小路公園の梅



































目があうとちょっとコワイ。(笑)









頭を空っぽにして、
ケープペンギンが、水中をぴゅんぴゅん飛ぶ姿を眺めていました。








こんな風になっていて、見上げることができます。(↓)










そうそう、
ペンギンの前に「かいじゅうゾーン」のゴマフアザラシの泳ぎっぷりにも、
私そうとう我を忘れて魅入ってしまいました。

この見事な巨体では考えられないくらいの猛スピード自由自在に泳ぎまくるので、
ほとんど、まともな写真など撮れませんでしたが…、
唯一かわいい流し目の画像が一枚。






メインの大きい場所から、少し離れたチューブ型の水槽へと、
機敏に水中を泳ぎ回る強大なアザラシ君。



前脚にこんな立派な爪があったなんて…。(笑)
飼育係の方が、爪切りされるんでしょうか。
陸を歩くなんてこと、ここではそれほどなさそうなので、
自然には擦り減らないですよね?










そして、

アザラシ、ペンギンの次に待ちうけているのが、この大水槽。
(あ、アザラシ・ペンギンの前にもいろいろあったのですが、すごい人だったのでこの日はすっ飛ばしました。)



日本の海がここにまるごと再現されているそうです。








館内は全体を大きく9つのゾーンに分ける。水深6メートルの「大水槽」は、銀色に輝くグルクンの群れや、アカエイ、アオウミガメがゆったりと泳ぐ姿が見られる。水槽には7つのビューポイントを設けた。例えば「天窓」は下から、「魚眼」は魚の視線などで観察できる。「京都の川ゾーン」では鴨川にも生息しているオオサンショウウオを展示。在来種と外来種、交雑種の展示を行い、種の保存に関する情報発信も行う。「山紫水明ゾーン」では、希少生物と呼ばれるようになったゲンゴロウやタガメ、ヤリタナゴ、ニホンヒキガエルなど約40種類を紹介する。
「京都水族館」開業迫る−東寺を背にしたイルカスタジアムも /京都 より引用










ウミガメが大サービス中♪








こちらは、大水槽に7ケ所設けらビューポイントのひとつから観た様子



ここは、前方・左右・天井とすべてガラスになっている洞くつ状の場所からみることができます。
そこにうずくまると、
おどろおどろしい外見のやたら思慮深そうな魚や、
留まることなくクルクルあたりを徘徊し続ける落ち着きのないサメと、
海中に一緒に居るようなゾクゾク気分が体感できます。
たまらなく刺激的〜。(>_<)















水族館の中央に位置するイルカスタジアムからは、
東寺の五重塔や京都駅へ向かう新幹線、京都タワーも一望できます。



ここで定期的に、
1日に4〜5回のイルカパフォーマンスが行われているようです。
パフォーマンススケジュールはコチラ(公式サイトへのリンク)




4頭のイルカが、高くジャンプしたり、
インストラクターに指示にしたがっていろんな泳ぎ方をみせてくれたりと、
大活躍していました。







実は、
私少し勘違いしていまして、
見学するまでは、
大昔に伊勢志摩かどこかで観たことあるようなイルカショーみたいなものを、
勝手に連想していました。




でも、ここで行われるのはあくまでもパフォーマンス。
見せ物として飛んだり跳ねたりがメインではなく、
イルカの生態をよりよく理解することに重点が置かれています。
とってもなごやかなその雰囲気に好感を抱きました。



スタッフの方々とイルカの姿を見ていると、
まるで対等な仲間同士って感じ♪

知的で感情豊かなその様子に、
イルカって人間にすごく近い生き物なのだなぁ〜って、
会場で説明してくださったことを実感しました。


とはいえ、こんな風に華麗なジャンプ等、
あれこれしっかり披露してくれます。








出番が終わって、ひと休み?(笑)







そして休憩も束の間、
本番の合間のお勉強タイムがスタートした模様。



かなり前ですが、今は亡き大きい愛犬と一緒に、
イルカの調教方法を応用した犬のトレーニング法のレッスンを受けていたことがあります。
なので、この風景は個人的に興味津々!
イルカ達、意欲的に楽しそうにレッスン受けてました♪









今回ゆっくり観ることができなかった他の場所は、
また今度のお楽しみということでサラッと素通り…。







鴨川上流に生息するオオサンショウウオを観察できる「京の川ゾーン」には、
約250種、約1万5000匹を展示しているのだとか。

京都の北のほうに住んだことがあるので、
賀茂川や深泥池などはとても懐かしい響きです。
次はゆっくりじっくり堪能したい。







京の里山ゾーンには、様々な植物の名前の札が立てられていました。
これからがお楽しみですね。









本物のオオサンショウウオ。






そしてこちらは、
ぬいぐるみのオオサンショウウオ。こうして比べてみると結構リアル。(笑)
肌触り良かったです。ふかふか〜。








他にもオオサンショウウオをイメージしたグッズはじめ、
ペンギン、イルカなど多数、
京都水族館と京都の老舗ブランドがコラボした商品など、







京都水族館限定の商品も多数展開しているとのこと。















京都水族館へは、
近鉄奈良からですと、
京都水族館往復きっぷがお得です。



発駅から京都駅までの近鉄電車往復乗車券、京都水族館入館券、近鉄京都駅「タイムズプレイス京都」「近鉄名店街みやこみち」の対象店舗で割引・特典が受けられる優待券2枚を割引セット。
近鉄奈良からの場合2,900円。
通常は3,220円(乗車券往復 610円×2・入館料大人 2,000円)。
※特急利用の場合は、別途500円が必要です。

詳しくはコチラ→ 京都水族館往復きっぷ|K's PLAZA



事前に入館チケットを入手済みだったおかげで、
この長蛇の列に並ぶ必要なく待ち時間なしで入館できましたよ♪



ただし、
普通のチケットの場合ですとあと2,000円足すことで、
一年間何度でも入館できる年間パスポート購入できるのですが、
上記のセットチケットは対象外とのことでした。



公式サイト→ 京都水族館公式ホームページ


JR京都駅から約1Km。ゆっくり歩いて15〜20分。















水族館前に広がる梅小路公園では菜の花や、






梅が満開でした。

























フェルメールの手紙




たまには、京都の空を…。

今日(13日)は、
京都市立美術館で開催中の「フェルメールからのラブレター展」を、
観てきたのでした。





「手紙を読む青衣の女」が修復後 本国オランダより先駆けて、
日本で世界初公開されることで話題を呼んでいます。



ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer, 1632年 - 1675年)

当時、17世紀のオランダでは、
手紙によるコミュニケーション文化が開花。
これは、
同じ時代のヨーロッパの絵画ではみられない傾向で、
オランダの教育レベルの高さを物語っています。
識字率が高かったことで、
当時出版された様々な書物の中でも、
「手紙の書き方」「ラブレターの書き方」という本が
多く読まれていたのだとか…。
言葉が豊かになると、
人はロマンチストになるのかしら?
とにかく、
フェルメールの絵に、
「手紙」のテーマが多いことの理由は、
そんな時代背景にあったのですね。

穏やかな光、
静謐な時間が流れるフェルメールの絵…、
何時間でもじっと見つめていたい気分でした。



【関連過去記事】
フェルメールの額縁2009.07.23






梅雨の中休み


天気予報が外れて、
梅雨の中休み。

京都に向かう近鉄電車の車窓から、





平城宮跡、久しぶりの晴れ間が心地良い朝でした。






所用で京都へ。





そして、
蒸し暑い京都、

友人が、
パウダールームにて、
コンタクトレンズを紛失…。





二人で一生懸命さがしたけど、
結局、
見つけることができず。





元気づけに、
軽く一杯引っかけてたのでありました。


駅前の噴水がキレイでした。





京都タワーのビアガーデンは、
(すでに4月から、)
始まっている模様です。

あ、
でも私たちは、
駅近くの蕎麦屋さんで、
夕食ついでに、
ちょっと頂いただけですけど。








エスケープ





小学校・中学校・高校、ずっと同じ学校に通ったM子。

高校3年のある日(今から数十年前!)
二人で学校に向ういつもの道で、
「今日はやめよう」って意気投合して、
さぼったことがある。
(エスケープしたのは後にも先にもその一日だけ。)

その日は二人で、
お寺巡りした。

どこまでも真面目な二人だ。





今日、そのMと、
京都で待ち合わせして、
大学の講義に潜り込んできた。

最近の大学は、
様々な年齢層の学生を受入れていて、
十代・二十代じゃなくても、
平気な顔して受講できてしまったりする。






久しぶりの学校の空気はとても新鮮で、






帰り間際、お茶した時、

今、学生に戻れたら
もうちょっと真面目に勉強するのにね、
ってありきたりのことを言い会って、

高校生のとき、
学校さぼってお寺巡りした日のことを、
懐かしんで、
ケラケラ、コロコロ笑った。





そして、
この先も、
また一緒にときどき、
こうして(現実から?)エスケープしようよ…って、
約束して、
そしてそれぞれの日常へと戻った。


友に感謝。






お上りさん気分


目の前にそびえるエスカレーター

な〜んだか、
天までとどきそうだなぁ…って思って、
つい、用もないのに、
ツツツッと、
乗ってしまいました。



こうして、
ボーっとしているだけで、
雲の上まで運んでくれたらいいなぁ…、

くだらない妄想いだきつつ突っ立っていたら、

子供の頃読んだ童話、
「そばかす先生の不思議な学校」のお話が、
急に蘇ってきました。

秘密のエスカレーターがある不思議な学校の話です。
シャワーから曜日ごとに違った味のジュースが出てくる寮も、
完備していました。

とにかく奇想天外なお話だった。
もう一度読み返したい。
(実家のどこかに今もあるはず。)




ま、そんなことを思いながら、
京都駅を少しばかりウロウロ。



冒頭の天まで届きそうなエスカレーターの横には、
同じく、天まで届きそうな階段があります。




でもね、

そんなたいそうなエスカレーターや階段の到着先である
展望広場は、
残念ながら今ひとつなんですよね。

せっかくの眺めを存分に味わえない!
分厚いガラスに、
全部囲まれてしまっているんです…。





そして、
今、駅ビル内を振り向いて見渡せば、
存在感あり過ぎる屋根が、
ズドンと、駅のど真ん中に居座っている感じ。
















あ、でも、
眺めを楽しみたければ、
京都タワーに行けばいいんですよね。

今度、京都に来たときに
(仕事がらみじゃないとき)
のぼってみようっと♪
(…って思って、今、ブログ検索してみたら酷評だらけでしたけど。笑)





ま、そんなこんなで、
京都駅ビルを少しお散歩?したあと、

京都駅の中村藤吉のまるとパフェ(抹茶)で一休みして、
奈良に帰ってきました。

今日は割に風が強くて寒かった上に、
パフェで、
体の芯まですっかり冷え冷えになってしまいましたが、

じゃっかん頭がオーバーヒート気味だったので、
クールダウンにはちょうどヨカッタ。



抹茶で丸に十と描かれてます。






京都から木津川を越えて…


先日、
滋賀県まで所用で出かけた折、
通りすがりの京都駅を撮りました。



京都の玄関、JR西日本・JR東海・近畿日本鉄道・京都市営地下鉄、
各社合計の1日平均の乗降人員は63万人を超えるそうです。

早いもので、
平安遷都1200年記念事業の一環として、
京都駅が生まれ変わって、
もう10年以上が経ちました。

この斬新な空間は、今なお賛否両論、
京都の友人は、
京都駅で待ち合わせするたびに、
しょっちゅうボロカスに文句言うてます…。(苦笑)

追記「ボロカスになんかゆうてないやん」と本人から苦情メールが届きました。

その点、
訪れるたびに、いつのまにやら、
親しみの感情が芽生えつつあるような…、
今じゃ、前の京都駅のことさえ思い出せなくなっている有様です。

これは、
記憶力に問題があると同時に、
私にとって、
京都はお客様気分の場所だからかもしれません。




それにしても、巨大です

京都駅ビル(JR西日本)は、日本の鉄道駅舎としては異例の国際指名コンペ方式で行われ、新駅ビル設計者には原広司、安藤忠雄、池原義郎、黒川紀章、ジェームス・スターリング、ベルナール・チュミ、ペーター・ブスマンの7名の複数の建築家が指名された。設計審査の結果、先ず原広司案、安藤案、スターリング案の3案に絞り込まれ、更なる協議を経て、原広司案が最終案として採用された。京都駅周辺は高さ120mまでの建築物が建築可能となる特例措置が設けられているが、高さ制限の緩和は古都の景観を損なうものとして反対意見も根強かったため、建物の巨大さ、高さに起因する圧迫感を回避し、いかに周辺環境との調和を図るかが作品の評価のポイントとなった。採用された原広司案は、最大高さを60mに抑えた上で、南北方向の道路に合わせて建物を分割して視線を通すなど、圧迫感を回避するような配慮が随所に見られる。wikipedia






季節柄、大きなクリスマスツリーも設置されていました。




用事が済んだ後、
少しだけでも、
京都市内の紅葉、清水寺の夜間ライトアップなんぞを堪能してみようかな…と、
当初、甘い計画を立てていたのですが、
清水寺に行きつくまでに、
人の多さにクラクラ酔ってしまってあっさり退散。





結局、人の波から逃げるように!奈良への帰路につきました。
その時は、気を取り直す意味で、
ちょっと贅沢して、
(と言っても、京都から奈良の特急料金は乗車券+500円。)
近鉄特急に乗車。


それで、
車中で、ぐっすり眠るつもりが、
あまりに美しい夕焼けに驚いて、
結局、目が痛くなるほど、ずっと西日を見つめる羽目に…。
(まったく人生はいつも予想外のことばかり。)





京都から、奈良へは、
宇治川と木津川のふたつの大きな川を渡ります。
下の画像は、
夕日の木津川。




古代から、木材を運搬するための大動脈とされ、
東大寺大仏殿を築くための木材運搬に利用された河川。

木の津(港)であることから「木津」と呼ばれたそうです。








ちょっと、京都


もう二週間以上も前の話ですが、
近鉄電車で京都に行きました。

そのとき行った京都市立美術館と、
巡ったギャラリーのこと、

いくつか画像もあるので、今さらですが
備忘録として(忘れたくないのに、忘れそうだから)
アップしておこうと思います。





近鉄奈良線急行「国際会館行」に乗車して
新大宮を過ぎたら見えてくる平城宮跡の様子。





しっかり確認したあとは、(笑)
烏丸御池まで、約50分間ぐっすり眠って、





あとは、
京都市営東西線に乗り換えて、
「東山」駅下車。

そこから、
路地裏の道を抜けて、








市立美術館まで
美しい川のせせらぎに魅せられながら、
約10分ほど歩きます。








しばらく歩くと…、


気持ち良さそうに、
水遊びする小さいカバさんに遭遇。





白川で、水遊びするカバのつぐみちゃん
詳しくは、コチラ
↓↓↓
Casa de Banano
 バナナのある町家にて、ときどきgallery






さらに歩くと、
おしゃれなオープンカフェ。



毎回、前を通るたび、
入ってみたいと思うけど、
お店の前を通りかかるときは、
いつも、
待ち合わせの時間に急いでいる状態なので、
この日も素通り。



すぐに見えてくる岡崎公園の大きな鳥居。











奈良市立美術館で、
毎年恒例の、
恩師が関わっていらっしゃる美術展を、
旧友と鑑賞。





昭和8年開館の、
京都市立美術館は、
高い天井の窓から、
自然光がふんだん降り注ぎ、
白い壁に並んだ作品達が、
実に居心地良さそうに見える素敵な場所です。





一年ぶりにお会いできた先生。

相変わらずの、
美術館内に響き渡る大きなよくとおるお声…、
ますます若々しく、
ご健康そうで、

そして、
今年も素敵な新作を拝見できて、

しばし濃厚で充実したおしゃべりの時を過ごさせて頂きました。

昔話や近況報告に夢中になって、
作品撮影と掲載の確認させていただくのを忘れたので、
とりあえず、作品の画像はぼかしてます。(苦笑)

かわりに、
レトロな美術館のタイルや天井の様子を…。









そのあとは、
友人と、京都国立近代美術館内の喫茶店で、
遅い昼食をとって、

先生のおすすめの作品展、
美術館近くのギャラリーで、
洋画の個展を鑑賞。

いろんな意味で、
こんな風に絵が描けたらどんなに素敵だろうか…と、
あこがれの気持ちが、
ふつふつと湧きおこるような作品でした。



さらに、
その後、
ぶらぶらと、
目的があるような、ないような…(笑)

すぐバスに乗りたがる同行者と、
可能な限り歩きたい私、
お互いギリギリの線で折りあいをつけつつ、
京大あたりの小さなギャラリーやカフェを巡って、
久しぶりに、
京都の街の雰囲気を存分に満喫できた一日でした。


この日、訪ねたギャラリーとか作家さんとかカフェのブログ&サイト
↓↓↓
MADE IN BIWAKOHOUSE
ギャラリー青い風
Hedgehog Books and Gallery:ヘッジホッグ ブックス アンド ギャラリー
junaida個展 Hedgehog 
かもがわカフェ












マルガリータの肖像画


絵画を購入した人は、
 それを所有したと考えますよね。
 でも実際は所有されているんです。


所有されている?

つまり、
 絵画は人より長生きだ。
 だから、人間は、一時期の管理人にすぎない。
 その間に称賛しようが、崇拝しようが自由だ。
 理論的にはピラミッドだって購入できます。


なるほど、
 だが、つまるところ、
 ピラミッドは残るが、買った人はファラオとともに…(消え去るのみ)。



先日DVDで観た映画の中の会話です。
なるほどね…なんて、妙に納得してしまいました。
生きている私たちのほうは、
時々刻々と変化したあげく、遅かれ早かれ、
皆一様に最後は逝ってしまうというのに、
絵画はずっと存在し続ける。

たとえば、
THEハプスブルク展で観た
白衣の王女マルガリータ・テレサ
16世紀ハプスブルク家 宮廷画家だったベラスケス作。



すごく近くで観ると、
衣類の陰影部分などは、
まるで落書きでもしたかのような素早く伸びやかな筆さばき…。
しかし、
少し離れて見ると写真のようにリアルに見えるのですから、
スゴイ技術です。

ベラスケスといえば、
教科書に載っていた「女官たち」(Las Meninas)が目に馴染み深いですね。

(※この作品は「THEハプスブルグ」には展示されていません。)

中央に描かれているのは同じくマルガリータ
前述の肖像画と同じ年(1656年 当時5歳)に描かれています。

マルガリータの肖像画は、
このあとも定期的に描かれているのですが、
その目的は、彼女が幼い頃から婚約していた
ローマ皇帝レオポルト1世に、
彼女の成長記録として送るため。

やがて予定どおり、
マルガリータ16歳のときに正式に結婚します。

その後、
男女2人ずつの4人の子どもを出産しますが、
18歳の時に産んだ長女を除いて、
みんな1年もたたずして夭逝してしまいました。
これは、
ハプスブルク家が、政略結婚で血族結婚を繰り返していたためと推測されます。
そして、4人目の子どもの出産のとき、
マルガリータ自身も22歳という若さで亡くなってしまいます。

わずか22年の命…。

そして、

354年後の今、
マルガリータの肖像画の前にたつ私たち群衆。

会場売店では、
プリントされたマルガリータが、
たくさんの種類の商品となり、
流通しています。

いまや、
あらゆる形に複製されたマルガリータの肖像画に、
所有される(?)私たち…。

1枚の肖像画を中心に、
時を越えて繰り広げられる不思議な現象…ですね。(笑)



それにしても、
この「TEHハプスブルグ」展覧会、
正午に入館し、全部観終わったのは午後3時30分。
見ごたえありました。
グッタリです。(笑)

ウィーン美術史美術館と、
ブダペスト国立西洋美術館の所蔵品から、
ハプスブルク家ゆかりの名品を中心に、
絵画と工芸品計約120点の大規模な美術展です。



10日(水)の平日でしたので、
館内は混んでましたが、
人垣をかきわけて必死で観るというほどではなく、
少し待てば、絵画の真正面に立ってじっくり鑑賞することができました。






京都におでかけ


今日も、昨日に引き続き、生あたたかい日。

近鉄電車、車窓からみえた平城宮跡



少しずつ平城遷都1300年祭のメイン会場としての準備が進んでいる様子。



立派な建物も出現してました。



公式サイト[平城遷都1300年祭/平城宮跡会場]で確認したところ、

この建物は、多分[交流広場]のようです。


[平城遷都1300年祭/平城宮跡会場]より引用転載
-----------------------------------
国内外の平城京ゆかりの地域や県内市町村・団体、一般参加などによるステージイベントや展示・物販などが楽しめます。ここを拠点に、伎楽や散楽などの古代芸能に因んだパフォーマンスが宮跡内各所を練り歩きます。飲食・土産店や案内サービスなども充実、お弁当を食べることのできる休憩所もあります。[交流広場]サイトより引用転載
-----------------------------------
レストラン、フードコート
お買い物・土産コーナー
公式記念品売店(せんとくんグッズなどの公式記念品を販売)
平城京ゆかりバザール館(東アジア諸国など奈良ゆかりの地の物産品販売)などが予定されているようですよ。

楽しみですね♪




さて、そのまま、近鉄電車に揺られて到着した先は、京都

奈良を出発したときは晴れていたのですが、京都は雨でした。



向かった先は、東山七条の京都国立博物館

奈良国立博物館とほぼ同時期の、1892年(明治25年)に着工し3年後の1895年に竣工。
設計者も奈良国立博物館と同じ、宮廷建築家 片山東熊(とうくま)。



今日は、京都在住の友人が招待券があるからと誘ってくれたTHE ハプスブルク展を観るために訪れました。(ありがと♪)

実のところ、
この場所にくるのは、20年ぶりぐらい…です。(笑)

懐かしいというより、初めてきたような感覚で新鮮でした。
--------------------------------------------
展示館は宮内省内匠寮技師片山東熊設計の本館(特別展示館)と京都大学名誉教授森田慶一設計の新館(平常展示館)がある。 所蔵品には国宝27件、重要文化財181件(2006年3月現在)が含まれる。また建物自体も、本館、表門(正門)、同札売場及び袖塀が1969年(昭和44年)、「旧帝国京都博物館」として国の重要文化財に指定されており、技術資料参考館(旧恩賜京都博物館陳列品収納用倉庫)が2008年(平成20年)、国の登録有形文化財に登録されている。Wikipedia
--------------------------------------------

博物館敷地内の梅の花も、気の早い木は、
この暖かさで、すっかり美しく開花。

甘く濃厚な香りを放っていました。





そして、

ハプスブルク家肖像画 ベラスケスの傑作の感想は、

また明日にでも…



つづく







京都レトロ 文椿ビルヂング


京都三条通り界隈は、
まさに、
華麗なる近代建築の競演地域。

1928ビルの次に、一息つくために立ち寄ったのが、
三条烏丸西入るにある木造洋館文椿ビルヂング。(大正9年)
元貿易会社の社屋で、重厚な佇まいです。
⇒文椿ビルヂングHP
京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79
アクセス
・市営地下鉄「烏丸御池駅」下車5番6番出口より徒歩3分
・京都バス・市バス「烏丸御池」下車、徒歩7分
・阪急電車「烏丸駅」下車、徒歩10分



インテリアショップ・ヘアサロン・エステティックサロン・輸入雑貨・カフェなどなど
おしゃれなレストランやショップ等が入っています。

美しいシャンデリアが輝く階段を上った先の
カフェ・ダイニング、ギャラリー、ショップ
ニュートロン(neutron) で、季節のケーキを頂きました。

高い天井のカフェ店内には、
ここにも美しく光輝くシャンデリア。
クラシックな内装がとても居心地よく、
窓際にしつらえた本棚にはアート関連書籍がズラリと並んでいます。

カフェ店内にはギャラリースペースがあり、
現代アート企画展など随時開催中。
併設のショップでは、
手作り食器からアクセサリー、小物など、
いつまでも見ていたい雑貨が、たっくさん。





さて、

文椿ビルヂングを出たあとは、
その真向かいにある伊右衛門サロン(IYEMON SALON KYOTO CAFE LOUNGE)で、
そのまま夕食に突入。

サントリープロデュースで、
「日本のお茶の伝統文化をベースに、モダンの要素を融合させた『お茶を通じた新しいライフスタイル』」をコンセプトに、
一年ほど前に開店したお店らしいです。
焼きおにぎりや、焼うどん、
あれこれごちゃごちゃに頼んで、
みんなでワイワイ頂きながらの、お仕事マル秘密談。笑

そして、またまた食後のデザート。
(甘いものは別腹仕様ですから。)

お茶のパフェ。美味しかったです。




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奈良市在住10年目の一般奈良市民が、何気ない普段の奈良の日々をつづった趣味ブログです。
美しい自然と、奈良公園の鹿・猿沢池の亀・奈良町ニャンコ達に挨拶する毎日に感謝。
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