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親子鹿の会話、猫段にて。















石段を登りきって、振り向いたら…
























東大寺二月堂























絵馬の巳が、蝶ネクタイで歌ってた…。東大寺の絵馬の柄、こーゆう路線だったとは意外です。(歌い終わったあとカエルを呑みこんだりしないよね。)






JR東海 奈良CM 戒壇堂篇


先月から、
JR東海 奈良のCM、
戒壇堂篇が公開されています。

シー、静かに
耳を澄ますんだ
四天王の声に

目を凝らすんだ
表情の奥に

その時 
天平の向こうに
宇宙が見える
永遠が見える

後にもない
先にもない
空前絶後
唯一無二
四天王像

東大寺戒壇堂は
アナザー ワールド

いま、
ふたたびの
奈良へ


(CMナレーション)










普段はひっそり人もまばらな戒壇堂、
CM公開後は、
連日たくさんの参拝者が訪れている模様です。









私はいつも、
堂内北側から見上げる広目天や多聞天の、
後姿の腰のラインにうっとり惚れ惚れ、
すっかり心を奪われて、
放心したまま、
しばらく動けなくなります。

冷たく黒い瞳の表情は、
いずれも怒りをあらわにしているにもかかわらず、
この色っぽすぎる胴のくびれときたら…。






さらに、ほっそりした繊細な指、
手のこんだ鎧の細部、
襟や袖の美しい装飾、
縛り付けられたおしゃれなすね当ての足首から下の
頼りないくらい上品な沓、
そしてさらにその下の、
赤い色素が残る邪鬼の巻き毛。


それらを眺めながらしみじみ思います。

目先の効率や能率、便利さを追い求めたあげくの破綻を
つきつけられている今だからこそ、
1300年前の誰が造ったかもわからない傑作、
その感性にどっぷり浸りたい。

当時500体以上もの仏像の注文を受けていたと伝えられる東大寺の造仏所、
その無名の大勢の工人の気持ちに想いを馳せたい。









それに、
空想の生き物とは思えないほど
リアルで愛くるしい邪鬼。
高貴な四天王の、
重力などまったく感じさせないお御足に踏まれて、
「痛そうなフリしてるだけじゃないの?」って言いたくなるような、
茶目っ気を感じます。
夜ともなれば、
戒壇堂内でゴムまりのようにぴょんぴょん飛び跳ねているに違いない。








ところで、
毎回楽しみにしているJR東海の奈良のCM。
今回も、
天平と宇宙の結びつきが斬新で新鮮。
ナレーションの言葉も、
音楽も、
いつものようにグッとくる。

でも映像のほうは正直、
よんどころない事情があったの?…って変な憶測してしまいました。(^_^;)








とはいえ、
宇宙から迫ってくる四天王像に対するこの「ひっかかり」感が、
「立体の生の四天王に会いたい」という欲望一層かきたてられて、
戒壇堂にお参りせずにはいられなくなる?!

そう思えば、
新薬師寺篇のときは、
映像の完成度高くて、
わざわざ現地に行かなくても、
CM見ただけで満足&完結してしまうような側面あったのかも。

















そんな天平の傑作「四天王像」の戒壇堂が期間限定でライトアップされます。

三社寺夜間拝観
■日時/2012年2月8日〜14日 17:30〜20:30
■東大寺  戒壇院戒壇堂、ライトアップ
■春日大社 本殿、吊灯篭
■興福寺  東金堂 国宝館(阿修羅) 夜間拝観

なら瑠璃絵 東大寺
なら瑠璃絵 興福寺
なら瑠璃絵 春日大社





【戒壇堂関連過去記事】
⇒雪の戒壇堂「雪の東大寺(1) 戒壇堂 → 講堂跡 → 裏参道」
⇒お水取りの戒壇堂「試別火」2010年 東大寺 修二会(お水取り)
⇒桜の戒壇堂 2010年3月22日 奈良公園桜めぐり
⇒晩夏の戒壇堂「280年前の足跡」






きわどい夕焼け


縦にのびる放射状の雲が妙で、

少しこわい…、





そんな、夕焼け空でした。







































でも、

二月堂への裏参道を、
















ぼちぼちと、

歩いていくうち、














日没とともに、

二月堂に着いた頃には、

雲の表情も、少しづつ穏やかになり、







静かな夕暮れを、

満喫できました。






実にいい時間。




















東大寺
戒壇堂 → 大仏池 → 正倉 → 大仏殿北側 講堂跡 → 裏参道 → 二月堂









<追記>
放射状の雲撮影から約56時間後の、9日00時37分頃 奈良市内 震度2の地震発生。
(震源地は和歌山県北部 ( 北緯34.0度、東経135.5度)で震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定。気象庁HP
※これは単なる覚書。一般に雲と地震との関係はないと言われています。






曇り空の東大寺 紅葉・黄葉


12月ともなれば、さすがに冬の気配。
鮮やかな彩りを愉しめる日々も残り少なくなってきました。


















































































280年前の足跡


少し前になりますが、

8月の終わり頃、
東大寺戒壇院を訪ねたときの様子を…。




754年(天平勝宝6)、
唐から渡来した鑑真から、
聖武上皇、光明皇太后とともに戒を授かり、
翌年、日本初の正式な授戒の場として戒壇院を建立。
















江戸時代までに3度火災で焼失、
現在の戒壇堂は1732年(享保17年)、
今から280年前に建立されたものですが、








その時の職人さんの足跡や手の跡が、
天井のいたるところにくっきり残されているということ、
ご存知の方、
少ないのではないでしょうか?

私は、多分過去十回くらい、
戒壇堂参拝しているのですが、
(有料なので普段はスルー…(^_^;)
天井のことは、この日初めて知りました。







一緒に参拝したお友達が、
天井の異様な模様に気づいて、
受付の職員さんに尋ねたところ、
280年前の職人さんの作業途中の
(建立当時は、見えていなかった)
足跡や手跡が浮き出てしまっているのだ…と、
教えてくださいました。







びっくりです。
280年前の息吹が生々しいです。

当時の職人さん、
土ふまずバッチリで、
意外と足サイズ大きい。
そもそも、
この時代に偏平足の人なんていなかったんでしょうね?(笑)

カッコ良すぎる四天王ばかりに見惚れてないで、(私のことですが)
天井もぜひ、凝視すべし!
(Yさん気づいてくれてありがとう♪)









戒壇堂の庭に、
こんな立派な蓮池があることも、
この日、初めて気づきました。
8月中旬まで、
真っ白の蓮の花が咲いていたそうです。



来年は見逃さないようにしなくては!
















入堂料金 大人500円
詳しくは東大寺HP




【関連過去記事】
「参籠(さんろう)宿所入り」2010年 東大寺 修二会(お水取り)2010.02.28






東大寺二月堂の夕暮れ散歩


二月堂から夕暮れ空を見たくて、
久しぶりに、
お散歩してきました。



来週8月7日(7:00〜9:30)
大仏様お身ぬぐいが行われる大仏殿。
関連過去記事→東大寺 お身ぬぐい(2008.08.07)

さらに、8月15日には、
大仏様に燈火をお供えする万灯供養会。
普段は大仏殿の中からしか拝見できない大仏様のお顔を、
中門から拝むことができます。
大仏殿へと整然と並べられる数千の灯龍の幻想的な光景は、
息をのむ美しさですよ。
関連過去記事→南大門も味わう東大寺万燈供養会(2008.08.15)







南大門の西側、
噂の「東大寺ミュージアム」。






珍しい免震構造の展示室を備えた立派な建物は、
今年の秋10月10日にオープン予定。



展示のメーンは、
修理中の法華堂(三月堂)から移される、
本尊の不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(脱活乾漆造)、
脇侍の日光・月光両菩薩立像〈塑造)。
奈良時代(8世紀)の国宝がそろい踏みするとのこと。
法華堂内を模した朱塗り柱と白壁のケース内に安置し、
不空羂索像は、修理・調査中の豪華な宝冠と光背を外した姿で展示。




また、
オープンから来年3月末まで、
開館記念の「奈良時代の東大寺」展を開催。
国宝17件、
重要文化財17件を含む延べ60件を公開されるそうです。
参考→asahi.com(朝日新聞社)


そして、


現在修理中の法華堂(三月堂)。
修理が終わるのは2013年3月予定。



この法華堂の拝観停止に伴う措置として、
重源上人坐像が安置されている俊乗堂の特別公開が
今月1日より9月30日まで実施されまています。
関連過去記事→俊乗堂特別開扉と南大門(2009.07.08)




そのまま北へすすむと、
二月堂。
























ときおり吹く風が、
ひんやり心地良かったです。







































































裏参道をぬけて帰路につきました。




この先の、
すっかり日も落ちた静かな講堂跡で、
かわいいバンビと母鹿が並んで、
芝を食んでいました。











東大寺 雨上がりの夕暮れ散歩


夕方、雨が止んだので、
東大寺付近を少し散歩しました。

ここは東大寺北側の大仏池。

鹿たちが、
集まってごそごそなにやら相談していたので…
「何してるの?」って、
聞いてみたら、
「すぐそこの『工場跡事務室』まで
 お茶しに行こうかって相談してるねん」とのこと。
「へぇ〜、私も行く行く。」と私。
「じゃ、行こ行こ。」と鹿たち。



さっそく話がまとまり、
そこから徒歩1分の場所「工場跡事務室」に行くことに。

スタスタ、スタスタ、スタスタ、スタスタ…。




「工場跡事務室」は、
大正14年に奈良の宮大工によって建てられ
昭和50年代半ばまで乳酸菌飲料の研究及び製造が行われていた工場をリノベーションした素敵なカフェ。
・公式サイトコチラ
・当ブログの関連過去記事コチラ



でも、残念ながら同行の鹿たちは店内に入ることができず…、
「ごめん、鹿は入れないみたい、やっぱり。」
「そっか…、じゃ、しょうがない、そこの植木の草でも食べながら待ってるわ。」
「えっ、ダメダメ。植木はダメ。」
そんな押し問答の末、
鹿たちは大仏池へともどっていくことになり、
私だけ店内へ…。

さわやか「梅ジュースのソーダ割り」頂きながら、
雨あがりの夕焼けが輝く静かな時間、
いつも穏やかな雰囲気の素敵なオーナーご夫婦としばし歓談…。


そして、
そのあとは、ふたたび東大寺境内
夕暮れ散歩再開。






さっきの鹿たちと再び落ち合えたらいいのになぁ…って願ったけど、
もうその姿は見えず…。





グループの中には、
バンビもいたので、
薄暗くなると、もうおねむの時間なのかもしれない。








大仏殿北側の講堂跡をぬけて、
二月堂裏参道へ…、




今日の二月堂は、
昼過ぎまで激しく降った雨のせいで、
人もまばら、
いつにもまして、
威厳に満ちた静かな空間。





山の向こうへと沈む太陽と同じスピードで、
自分の身体の余分な力みとか、
無意味な緊張が、
スーッと一緒に落ちていくような心地良い気分になる。











そして、
迫りくる日没の淋しさをそっと包み込むような清らかな薄雲。







雨上がりの東大寺、
空気が澄んで、
いちだんと心落ち着くひとときでありました。








黄砂の聖武天皇祭


奈良を彩る最後の桜ナラヤエザクラ(奈良八重桜)が満開になりました。
その清楚な姿と、
今日の激しい黄砂の空の渋い色あいが、
妙に絵になります。







東大寺二月堂からみた景色も、
いつもとまったく違う。

大陸から飛んできた砂が、異様な乳白色の世界を創りだしていて、
ごくりと息をのみました。





なんだか、息苦しい。

生駒山が見えないなんて嫌だ。 (;д;) ヒック







































法華堂の前の桜も満開を迎えています。






石段を降りて大鐘楼へ…。
梵鐘(国宝)は752年に鋳成された重さが26.3トンある奈良太郎さん。





いつのまにか、
鐘楼の中で御朱印頂けるようになってました。






そのまま、
大仏殿を目指して、
転ばないように気をつけながら猫段を降りて行きます。
(この階段で、こけると猫になってしまうらしいのです。
 …っていうか、猫になりたいひとはここで転べば夢が叶います。)







大仏殿中門





東側にいらっしゃるのは、
兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)。


この画像では見えないんですけど、
勇ましい毘沙門天の足元で、
肩車みたいに、女性が両手の平で支えているという変わったお姿。





そして今日5月2日は、
聖武天皇祭。公式サイトコチラ







式衆・稚児による練り行列が行われたすぐ後だったこともあり、
たくさんの参拝者で賑わっています。






鏡池舞楽台では、
舞楽の奉納が執り行われていました。










たとえば、
誰もいないひっそりした東大寺も好きですが、
今日みたいに、
大勢の参拝者で賑わう東大寺の雰囲気も、
実はかなり好きです。

人と鹿が、ごちゃ混ぜで普通に賑わう景色を眺めていると、
ホントに奈良はいいところだわ…って思うんです。





そして、
大仏殿の正面周辺がどれだけ人で溢れていても、
北側の講堂跡に回ると、
ほとんど誰もいない静かな別世界ってところも、
奈良らしくて実にいい感じ。




短時間でしたが結構回りました♪
適度な疲労感でございます。
(このあと春日大社参道へ… つづく)



【過去記事 東大寺関連 適当に抜粋】
東大寺南大門での出来事 2010.02.17
東大寺 長池の変な看板 2008.12.30
東大寺の猫段 2008.12.31
東大寺中門 兜跋毘沙門天 とばつびしゃもんてん 2009.07.19
東大寺 俊乗堂特別開扉 2009.07.02
東大寺 車椅子で大仏殿参拝 2010.04.19
東大寺 むき出しの魅力 南大門 2009.05.09










東大寺二月堂の夕焼けと夜桜


青空のもと桜の花見をしたかったのですが、
もたもたしてるうちに、
すっかり遅くなってしまい…、
夕暮れの散歩となってしまいました。






でも、
格別の夕焼けが期待できそうでしたので、
急いで、
東大寺の二月堂へ…。







そして、
期待通りの素晴らしい
日没のひとときを過ごすことができました。















二人の天女が、空を舞っていました。


























境内の桜も見頃を迎えつつあります。







南大門の近くの東大寺本坊では、
現在、
聖武天皇・光明皇后御影並びに、
東大寺本坊襖絵が一般公開されています。

8日からは、
ライトアップで夜8時まで延長されるとのこと。
是非とも訪れたい。



天皇殿(御礼服展示)・持仏堂 特別拝観
受付: 本坊勅使門(南大門北側すぐ)
〜4月10日
5日〜7日 10:00〜17:00
8日〜10日 10:00〜20:00
・来場は閉門30分前まで。
・4/8〜4/10の夜間、経庫(校倉)や桜がライトアップされます。
・拝観料: 1,000円(中学生以上)小学生以下無料
入場収益はすべて東日本大震災被災者の方々の義捐金になるそうです。




キラキラ奈良市観光協会公式HP
キラキラ奈良県 観光情報
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・NPOセンター 奈良災害支援ネット

緊急災害時動物救援本部
被災犬&被災猫レスキュー 東北地震犬猫レスキュー.com





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奈良市在住10年目の一般奈良市民が、何気ない普段の奈良の日々をつづった趣味ブログです。
美しい自然と、奈良公園の鹿・猿沢池の亀・奈良町ニャンコ達に挨拶する毎日に感謝。
素敵な奈良の素顔が、伝わればいいなぁ…(*^_^*)




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