Yahoo!検索

  • なら散策日記【鹿と亀と猫と犬の日々】内を検索
  •  ウェブ全体を検索
<< 2009年 お水取り7日目 | main | 2009年 お水取り8日目「食堂作法」と「生飯投げ」(さばなげ) >>


2009年 お水取り8日目籠松明仕上げ


修二会(しゅにえ)通称 お水取りの8日目。

いよいよ、本行 下七日に突入です。



本日、3月8日は朝から、
童子達が、籠(かご)松明を、
仕上げる日だそうです。

籠松明(かごたいまつ)とは、大松明(おおたいまつ)とも呼ばれ、
12日夜に使われる特別大きな松明のこと。

12日は、信じられないくらいお水取りが混むことで有名な日ですね。(^_^;)
交通規制も行われます。
2007年3月12日のお水取りの様子(過去記事)

今日のお昼12時頃、
私が東大寺二月堂に到着した頃には、
すでに仕上がった大きな籠松明が、
食堂(じきどう)南側に立てかけて置かれていました。




長さ約8メートル、重さ約60キロあるといわれています。
(通常のお松明は長さ約6メートル、重さ約40キロ。)
童子が担ぐときに、バランスがとりやすいようにと、
竹の根がつけられています。
また、
化粧板(やすいた)と呼ばれる杉の薄板約7枚で囲み、
お花のように仕上げるのが特徴だそうです。



籠松明が立てかけてある食堂(じきどう)の中では、
ちょうど、練行衆が、食作法(じきさほう)をなさっている最中でした。

中からもれ聞こえてくる音や声に、
必死で耳を傾けている方達が数名います。

実は私もこの時、
中から練行衆が出てこられるまで、
食堂(じきどう)の外で1時間粘りましたよ〜グッド

その様子は明日アップ予定です♪

【お水取り関連過去記事】
お水取りカテゴリー



コメント
一番下の写真に写っている方々が、必死で耳を傾けている方達でしょうか? お松明だけで満足している私ではまだまだ修行が足りません・・・(苦笑)。
jp3pzd様

>一番下の写真に写っている方々が、必死で耳を傾けている方達でしょうか?

そうです。(^_^;)
でも、このあと、団体さんが通りかかって、
「何?何?何が見えるの〜聞こえるの〜」と、
食堂の角のわずかな隙間に、
たくさんの人が顔をくっつけて覗きだして…、(笑)
実に変な光景でした。

>お松明だけで満足している私ではまだまだ修行が足りません・・・(苦笑)。

いえ、いえ、jp3pzdさんがご自身のブログで紹介されているお松明の画像や映像は「作品」ですから。(≧∇≦)b

でも、多分、お水取りのお松明を観に来る数パーセントの人たちは、
お松明以外のお水取りのことをあまりご存知ないかもしれない…
(まさに私がそうだったので)
そう考えると、もったいないというか、
せっかく二月堂まで足を運んで参拝して、お松明を観たんだから、
もっとお水取りの全体のことを知ったら、
お松明のことももっと心に深まるかも?!…って思ったりもします。
  • 管理人
  • 2009/03/09 1:26 AM
私も耳をつけて聞いてました!
するとコワーイ髭をはやした警備員の方に「はい〜下がってください〜」って。
あの警備員の方、去年もいました(笑)
結構知ってる人も多いようで隣のご夫人達が「あの人いつもうるさいわよねっ!」って言ってました〜。
また来年も居るでしょうね。でも懲りずに食堂に張り付きます!!
  • にゃら
  • 2009/03/09 8:33 AM
お早うございます。

今週の始まりのこのブルーな気分を、お水取りの厳粛な行事の一端に触れることで、吹き飛ばして頂きました。

お水取りって、火の粉が舞う壮大な光景しか知らなかったのですが、色んなことがなされているのですね。

籠松明を作られたり、修行に打ち込まれたり、考えてみれば、あることを成すのには、それ以上の大変な準備と片付けがあるのは当然のことなのに、ある一部分を見ただけで、全てを知ってるように思うことって、案外多いのかも知れませんね。

諸々を全て含んでのお水取り。
何か、奥が深いです。


  • ZARD
  • 2009/03/09 8:52 AM
にゃら様

>私も耳をつけて聞いてました!

鐘の音、お祈りの声(お経)、カタカタ鳴らす音、
いろいろいっぱい聞こえてきましたね。(^.^)

>するとコワーイ髭をはやした警備員の方に「はい〜下がってください〜」って。
>あの警備員の方、去年もいました(笑)

私も、何度もお目にかかってますよ〜。
頬がこけた、眼光鋭い(?)おじさんですよね。
この日も、練行衆が投げられたにもかかわらず、
屋根の上まで達しなかった生飯を、このおじさんが拾って代わりに、
屋根に投げていらっしゃいましたよ。
もしかして、警備員の格好してるけど、すごく偉い僧侶かも?!(笑)

他に、すご〜く優しい警備員さんもいらっしゃるんですけど、
それはそれで、もぅちょっと強気で注意なさったほうがいいんじゃないの?って、
変な心配してしまいます。
  • 管理人
  • 2009/03/09 10:32 PM
ZARD様

>お水取りって、火の粉が舞う壮大な光景しか知らなかったのですが、色んなことがなされているのですね。

お松明は、本来、練行衆が登り廊の石段を、
登るときの足元を照らす明かりですから、
本当に、修二会のごくごく一部なんですよね…。
私も数年前に知ったんですが。(^_^;)

足元を照らすための明かりが、
いつからあれほど巨大なものになったのかは不明らしいですが、

きっと昔の人たちは娯楽もなくって、
春を呼ぶためのお祭り気分に浸りたかったのかなぁ〜とか…?
いろいろ勝手に妄想して楽しんでます。(笑)
  • 管理人
  • 2009/03/09 10:32 PM
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

キラキラ奈良市観光協会公式HP
キラキラ奈良県 観光情報
キラキラNara City Sightseeing
・奈良県復興ポータルサイト
・NPOセンター 奈良災害支援ネット

緊急災害時動物救援本部
被災犬&被災猫レスキュー 東北地震犬猫レスキュー.com





profile



↓↓↓なら散策日記チャンネル


奈良市在住10年目の一般奈良市民が、何気ない普段の奈良の日々をつづった趣味ブログです。
美しい自然と、奈良公園の鹿・猿沢池の亀・奈良町ニャンコ達に挨拶する毎日に感謝。
素敵な奈良の素顔が、伝わればいいなぁ…(*^_^*)




selected entries

mobile

qrcode

里親募集

categories

奈良の書籍コーナーはこちらです。

archives

links

calendar

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>


--------------------

ごゆっくりどうぞ♪(*^_^*)
--------------------


others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM