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興福寺から国立博物館そして氷室神社


再び今日は、
冷たい風が身に染みる荒れ模様のお天気でした。
さっきも、雷が鳴って雨が降ってました…。
まさに春の嵐。

夕方もどんより曇り空。

日中はずっと強い風が吹き抜けていたので、
奈良公園では、
せっかく咲き始めたソメイヨシノが、
まるで椿のように、
花ごとポロリ、ポロリと地面に落ちてました。

思わず、手の平に乗せてしまった不憫な桜…



けど夕方、
例のごとく猿沢池あたりをうろついているときは、
なぜか、いっときピタリと風が止み、沈みかけた日が差して、
水面に美しく、空や、南円堂や、五重塔を、
映し出したのでした…。



今日のお散歩は、そのまま猿沢池沿いにすすんで、
五十二段の石段を登って興福寺境内へ…。



ご存知、五重塔。そして手前は、東金堂。

↓そして、今は阿修羅さま不在の国宝館。



決して阿修羅さまが東京に出張中だから閉まっているのではなく、
閉館時間を過ぎていたから閉まっているんです。(笑)

拝観時間東金堂・国宝館9〜17時
拝観料境内自由。東金堂拝観300円、国宝館拝観500円
所要時間約1時間30分
【駐車場】有料60台
興福寺のHPはコチラ(リニューアルされてます)



そのまま奈良公園をまっすぐ進んで、
国立博物館へ。

道中、すれ違う鹿たちは、
まだまだ換毛期の真っ只中。
毛並みボサボサで、実に様になりません。
今日道ですれ違った観光客の方が、

ギャーなんか病気じゃないの〜?

なんてことをおっしゃってましたが…




違います。
それはあんまりです。(ToT)
病気じゃありませんから。(苦笑)
自然の摂理ですから。
もうすぐしたら、
ピカピカの鹿の子模様へと変身するんですっ!
って、つい言いましたよ、心の中で…。


国立博物館も閉館時間を過ぎていたので、
がっちり扉が閉ざされています。



奈良国立博物館本館(重要文化財)
構造 煉瓦造平屋建て、桟瓦一部銅板葺
建築面積 1,663.5m
設計は、片山東熊博士。Wikipedia
奈良国立博物館のHPはコチラ

重厚なシンメトリー…。
中のスゴイ展示物にふさわしい
おそろしいまでの威圧感…(^_^;)

完成当時は、このバロック様式が、
奈良の景観にそぐわないとして問題になったそうです。

この建物が、
周囲の神社仏閣をさらに引き立てる役目を、
はたしているようにも思いますけど…。

たしかに、
圧倒的な存在感ですし、
できたてピカピカの当時は、
かなり異彩を放って浮いた存在だったのかもしれません。
奈良の県民性からしても、(?!)
当初はすんなり受け入れがたかったのでしょうね…。

ま、そんな反感も、
時の流れが解決してくれたってことでしょうか?


片山東熊博士は、
奈良国立博物館以外にも、
博物館はじめ重要な建築物の設計者です。

●奈良国立博物館(1894年(明治27年))重要文化財 奈良市
●京都国立博物館(1895年(明治28年))重要文化財 京都市
●仁風閣(1907年(明治40年))重要文化財 鳥取市
●東京国立博物館 表慶館(1908年(明治41年))重要文化財 台東区
●東宮御所(1909年(明治42年)) 赤坂離宮、現・迎賓館
Wikipediaより引用転載

今、阿修羅さまの出張先である東京国立博物館 表慶館も、
片山東熊博士が設計なのですね。




さて、

今日のお散歩の目的はやはりこちらなのでした。

氷室神社。

さすがに、最盛期を過ぎ、
そろそろ
終盤へと向っています。

枝垂れ桜さん、
今年はとりわけ長い期間楽しませてくれて、
ありがとうございました。(ToT)/~~~

また来年もどうぞよろしくです。
といいつつ、
今年まだひつこく何度か足を運ぶと思いますが。





今日のお散歩コース

所要時間
猿沢池から興福寺・国立博物館をぬけて氷室神社。
ゆっくりキョロキョロ歩いて約20〜30分。


【関連過去記事】
東金堂かわいい獅子
五重塔 正夢の象さん
氷室神社と仏教美術資料研究センターと鹿男の木
春のウツと食欲(氷室神社周辺のオススメの店)
2009年桜 佐保川の様子
2009年夜桜 氷室神社
2009年桜 氷室神社しだれ桜
2008年ほぼ満開 氷室神社の桜
2008年桜のトンネル 佐保川
2008奈良公園 興福寺の桜
2008郡山市 桜まっ盛り



コメント
お早うございます。

鹿さんを拝見出来たので、今日は朝からテンションUPです。

鹿男を見てからということでもないのですが、鹿は昔から大好きな動物でした。

私が奈良という土地がとても好きな理由の一つに、鹿が普通に歩いていることがあります。

鹿せんべいを買って、あっという間に取り囲まれて、服を引っ張られながら、一瞬のうちに食べつくされる、あの感じがとても好きです。
何か、生命感に溢れてる!って感じがとてもいいんです。

我が家の二匹のフェレットも冬毛が抜け始め、抱っこすると服中毛だらけになりますが、年に二回の恒例行事なので、せっせと皆で掃除に励むしかありません。

早く鹿の子模様に変身して皆を楽しまして欲しいですね。
  • ZARD
  • 2009/04/02 8:49 AM
>決して阿修羅さまが東京に出張中だから閉まっているのではなく、
>閉館時間を過ぎていたから閉まっているんです。

私も夕方に良く行動するので、閉館してると今日は休館日なのかなとすぐに思ってしまいます。
最近は夜間拝観も増えてますが、大概は閉まるのが早いんですよね。特に奈良はね。
でも、「阿修羅さまが出張で閉館」と言うのには笑ってしまいました。
実際、阿修羅さまが多分一番人気と思いますから、
国宝館もちょっと寂しいでしょうね。
拝観料500円を割引しても良いのになあ。
他にも立派な価値ある仏像や国宝があるので、問題はないのですが、
私の様なあまり知識のないものは、留守中は絶対に入りたくないですね。
だって、ミッキーのいないディズニーランドみたいなものでしょ。
いや、大仏様のいない大仏殿みたいなものですよね。
もし、大仏様がご自分で歩いて東京まで行かれたら、
大仏殿を開放して、蓮台の上に登ってみたいなあ。

それと、鹿の毛ですが、実は、何年か前までは、私も病気と思ってました。奈良市民でもこういう無知な人はいます。
ですから、やっぱり、そういう観光客を見つけたら、偉そうに思われるかもしれませんが、声をかけて教えてあげます。
大概は喜ばれますよ。まあ、お若いから無理かもしれませんが、私はおばちゃんなので、この前男子高校生がハクモクレンを見て、白い梅?サザンカ?と悩んでいたので、教えてあげましたよ。
また中年ご夫婦にもコブシを見て、モクレンと仰ってましたので、教えてあげました。
私やなら散策さんはさしずめ奈良公園の私設観光ガイドですからね。
ま、私はなら散策さんの様に歴史には詳しくありませんが。

お忙しいのに、長文失礼しました。軽く読み流して下さいませ。
ZARD様

>私が奈良という土地がとても好きな理由の一つに、鹿が普通に歩いていることがあります。

私もそうなんですよ〜。
野生の鹿が、私たち人間と普通に共存している奈良公園は、
素晴らしいところだ!って思います。

しかも、
鹿に包囲されることを喜びとして受け入れることができるZARDさんは、
かなり奇特なお方♪

でも、フェレットを飼っていらっしゃるとのことで納得です。
私も犬・猫と暮らしているのですが、
動物が身近にいる生活をしていると、
彼らの生命力を普通のこととして、
(多少、乱暴ではあっても…)
そのまま自然に受け止めやすいですね。(*^_^*)
  • なら散策
  • 2009/04/03 2:29 AM
かたちゃん様

>だって、ミッキーのいないディズニーランドみたいなものでしょ。
>いや、大仏様のいない大仏殿みたいなものですよね。

あははo(〃^▽^〃)o 
ほんとですね〜。
阿修羅さまは、今や興福寺の顔!
いや奈良代表といっても過言ではない扱いですからね。
東京の阿修羅展をきっかけに、
またたく間に阿修羅特集の雑誌が、
いくつも出版されているので、改めてすごさを実感してます。

>ですから、やっぱり、そういう観光客を見つけたら、偉そうに思われるかもしれませんが、声をかけて教えてあげます。

心の中でぶつぶつ呟いているだけって、
ちょっと情けないですし、不親切ですよね。(^_^;)
今後は、勇気をもって、
話かけてみようかと…思います。
そう思っていても、
テンション高めの若いグループはちょっとハードル高いかも。(笑)
でも、同世代やそれ以降の方々とは、
見ず知らずでも、
自然とお話が弾んでいることがあるから不思議です。(^.^)
  • なら散策
  • 2009/04/03 11:14 AM
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