閉館
- 2010.02.03 Wednesday
- 奈良 変わりゆく街並み
- 00:06
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閉館してしまいましたね…。

私が奈良に引っ越してきたばかりの年、
シネマデプト友楽で「千と千尋の神隠し」を観たこと、
今でも鮮明に覚えてます。

以前、奈良市は、
70歳以上のお年寄りの優遇措置で、
市内映画館に無料入場できたんですよね…。
だから、高齢者が今より気軽に、
映画館に足を運べたし、
平日であっても、
館内はそれなりに人の出入りがあって、
活気があったのかもしれません。
ご高齢の方は、DVD等の扱いが苦手なかた多いでしょうから、
映画館への愛着も深かったのでは…。
また、こういった優遇が、
高齢者の健康的な外出を促進することになりますから、
なかなかいい措置だなぁと個人的には感じていたのですが、
(回りまわって、医療費負担を抑えることができるし?!)
しかし、残念ながら、
平成20年の秋に無料入場制度が、なくなってしまい…、
そのことが、
映画館閉館への追い打ちをかけたのかも?
(あくまでも、数名のご高齢ご近所さんの動向をもとにした私の憶測です。)

ほんの数年前(2〜3年?)までは、
シネマデプト友楽の他にも、
さらに、もう一ヶ所
東向商店街のマクドナルドの隣に、
奈良観光会館地下劇場という映画館がありました。
こちらは、
たしか、私は「死ぬまでにしたい10のこと」という映画を観たのを最後に、
気づいたときにはすでに、人知れず閉館してしまっており、
ちょっとビックリでした。↓↓↓(当時の画像)

そうそう、同じく70歳以上のお年寄りの優遇措置で、
以前は、市内公衆浴場にも無料入浴できたはずですが、
今は、入浴料補助という形になりました。
だから、もしかしたら、
市内の銭湯も、ここ数年は打撃うけてるのかも…。
なんだか、最近は、
三条通りのお店がいくつも、
閉店してしまっているような印象を受けます。
『観光客誘致への起爆剤』である平城遷都1300年祭で、
多くの観光客が奈良に来て、賑わって欲しいものですね。
多額の税金が投入されているわけですから…。

私が奈良に引っ越してきたばかりの年、
シネマデプト友楽で「千と千尋の神隠し」を観たこと、
今でも鮮明に覚えてます。

以前、奈良市は、
70歳以上のお年寄りの優遇措置で、
市内映画館に無料入場できたんですよね…。
だから、高齢者が今より気軽に、
映画館に足を運べたし、
平日であっても、
館内はそれなりに人の出入りがあって、
活気があったのかもしれません。
ご高齢の方は、DVD等の扱いが苦手なかた多いでしょうから、
映画館への愛着も深かったのでは…。
また、こういった優遇が、
高齢者の健康的な外出を促進することになりますから、
なかなかいい措置だなぁと個人的には感じていたのですが、
(回りまわって、医療費負担を抑えることができるし?!)
しかし、残念ながら、
平成20年の秋に無料入場制度が、なくなってしまい…、
そのことが、
映画館閉館への追い打ちをかけたのかも?
(あくまでも、数名のご高齢ご近所さんの動向をもとにした私の憶測です。)

ほんの数年前(2〜3年?)までは、
シネマデプト友楽の他にも、
さらに、もう一ヶ所
東向商店街のマクドナルドの隣に、
奈良観光会館地下劇場という映画館がありました。
こちらは、
たしか、私は「死ぬまでにしたい10のこと」という映画を観たのを最後に、
気づいたときにはすでに、人知れず閉館してしまっており、
ちょっとビックリでした。↓↓↓(当時の画像)

そうそう、同じく70歳以上のお年寄りの優遇措置で、
以前は、市内公衆浴場にも無料入浴できたはずですが、
今は、入浴料補助という形になりました。
だから、もしかしたら、
市内の銭湯も、ここ数年は打撃うけてるのかも…。
なんだか、最近は、
三条通りのお店がいくつも、
閉店してしまっているような印象を受けます。
『観光客誘致への起爆剤』である平城遷都1300年祭で、
多くの観光客が奈良に来て、賑わって欲しいものですね。
多額の税金が投入されているわけですから…。