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元の木阿弥


モスバーガーのコーヒーが結構好きです。

こう書くと、なんだか、私、
ファーストフード店ばかり利用しているみたいですけど、
マクドナルドは無線LANが利用できるし、
モスバーガーは通りの景色が眺められるから。

(…誰に向かって言い訳してるんだか。)



それで、

その三条通りのモスバーガー店内から見える隼神社(はやぶさじんじゃ)。

隼神社に、角振明神がまつられていることから、
この界隈角振町との地名になったそうです。
もとは率川(いさがわ)神社の境内の大きな鳥居の跡だったとのこと。



奈良に越してきたばかりの頃、
こちらの隼神社の鳥居が、
いわゆる黄色味をおびたではなく、
(当時は、)に近い色目だったので、
たいへん不思議な印象を受けました。

あれからずいぶん経ちますが、
の真意は謎のままです。
といっても、
別に積極的に調べたわけでもないんですけど。
(特に、深い意味もないのかもしれません。)


中街道
角振町からっ椿井、東城戸、南城戸…
京終(きょうばて)町につづく道路を中街道と呼ばれている。
上街道、下街道とともに大和盆地を南北に通ずる需要産業道路として県道に指定された
江戸時代から明治、大正、昭和の初期まで豪商が軒をならべていたところである。






ところで、

いきなり話が飛ぶようですが、

いったん良い状態になったものが、元の状態に戻ること「元の木阿弥」という故事がありますが、

そのモデルである琵琶法師の木阿弥さんの住まいが、

この隼神社近辺だったそうです。


大和国の戦国大名の筒井順昭(つついじゅんしょう)は、
亡くなる直前、
「隼神社近くに住んでいる盲目の琵琶法師が自分と瓜二つなので、
 彼を替え玉とし自分の死を秘するように」と、
敵を欺くための作戦を命じます。

突然、白羽の矢が立った木阿弥は、
青天の霹靂、
大名の身代わりの間、
たいへん贅沢な暮しを享受しました。
いわゆる「棚ボタ」状態ですね。

が、しかし当然のことながら、
筒井家が体制を整えなおし、順昭の死を公にした後は、
奈良へ帰され、元の身分に逆戻りします。

このことから、
「元の木阿弥」という故事が、
生まれたそうな…。



なんだか…、木阿弥さん、
人生狂わされたと言いましょうか…、
ある日突然替え玉に利用され、
用が済んだら「ハイさよなら」とは、
えらい迷惑こうむっていますよねぇ。

戦国時代とは、
人が戦略の駒扱いになってしまうような、
一事が万事そういう時代だったのかもしれません。


さて、
未来から見た今の日本は、
どんな時代に見えるのかな。



参考:戦国大名 筒井順昭wikipedia









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奈良市在住10年目の一般奈良市民が、何気ない普段の奈良の日々をつづった趣味ブログです。
美しい自然と、奈良公園の鹿・猿沢池の亀・奈良町ニャンコ達に挨拶する毎日に感謝。
素敵な奈良の素顔が、伝わればいいなぁ…(*^_^*)




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