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永井一正の動物ポスター



チケットはかなり前から入手していたのに、気づけば今日が最終日!ってことで、
奈良市美術館まで、急いで観にいってきました。
日本を代表するグラフィックデザイナー永井一正氏の動物シリーズのポスター展です。

一歩会場に入るなり、なんだか違和感?!
それは、薄暗い照明のガラスケースの中に展示されたポスターが、意心地悪そうだったから。
やっぱりポスターは、街の中で目にするために制作されたものなんだと、
実感しました。
なるほど、「美術」と「デザイン」は、こうも異質なものなのね…と、納得です。

それにしても、斬新なフォルムと構図もさることながら、その色の美しさに感動でした。どの色も、考え抜かれたまさに「『この色』でなければ!」という確信が、観る側に伝わってくるような心地良さでした。
シルクスクリーンの発色も見事でした。






アール・デコ展



サントリーミュージアム天保山にて開催中の
「アール・デコ展」行ってきました。

【アール・デコ】
19世紀末に流行した装飾芸術様式「アール・ヌーヴォー」を引き継ぎ、
1920年〜30年代にかけてフランスを中心に席巻した。
絵画・彫刻・建築・インテリア・ジュエリー・ファッションなど 全ての分野に波及した装飾様式の総称。

個人的には、この時代を生きた女流画家「タマラ・ド・レンピッカ」の
絵が観たくて行ったのですが、
服飾・宝石と、ため息が出る美しさでした。

さらに、
あたかもインテリアに溶け込むように意図して描いたような
マリー・ローランサンの絵が2枚ほどあり、とっても意外でした。

今まであまり好きでもなかった画家ですが、その画家としての
気負いのなさに、というか、柔軟な姿勢に好感を持った次第です。








マリア・テレジアとマリーアントワネット展



「マリア・テレジアとマリー・アントワネット展」に行ってきました。
本日最終日、でもお昼からは用事があったので、午前中に出かけて心斎橋そごうまでトンボ帰りしてきました。
マリー・アントワネット生誕250年記念らしいのですが、母のマリア・テレジアがメインという感じでした。
私が観たかったのは、母親としてマリア・テレジアが、常に手もとに欲しがったというたくさんの細密肖像画。

マリーアントワネットの船を形作った「かつら」(紅白の美川憲一も顔負けです)とか、
衣類、食器、調度品、いろいろ珍しいものが並んでましたが、
時間もないので、すっ飛ばして、ひたすら肖像画だけをメインに観て回りました。

ラッキーだったのは、大変な混雑だったにもかかわらず、
多くの観賞者は、肖像画にはあまり興味がなかったこと。
なぜか常に肖像画の前だけは誰も人が居なかったのでした。
おかげで思う存分、すみずみ観ることができました。

とことん描きこまれた大きな肖像画は、どれも
宝石・レースなど衣類の質感が、緻密に描きこまれ目を見張る美しさ。
当時、モデルとして、画家の前でジッと微笑んでくれていた
わけではないでしょうから、完成までの経過はどのようなものだったのか
とても気になります。






大阪市立美術館




恩師が出品中の「新象展」を観に天王寺の大阪市立美術館へ行きました。

当時開催中の「ミラノ展」ももちろん、観たいと思ってましたけど、
人ごみに怖気づき、断念しました。
レオナルド・ダ・ヴィンチの素描も展示物に含まれており、
ものすごい人気です。

この大阪市立美術館は、小さい頃から馴染み深い美術館です。

小学校1年生の時の、書道の作品が大阪市主催の文部大臣賞に選ばれ、
大阪市立美術館に展示されました。
思えば、あの頃が私の最盛期だったかもしれません…(T0T)

それにしても、
いつ行っても天王寺公園には、私の常識をはるかに超えるいろんな人が居ます。

今日の驚きダントツの人は、雑居ビルとビルの隙間わずか50cmあまりの窪みに、
ジャスト‐フィットに収まり、物乞いをしていた若い女性です。
うつ向きかげんに目を伏せたまま、体育座りをして、
その先には、お金を入れるための箱と、びっしりメッセージが綴られた便箋が
置いてありました。
立ち止まって読む勇気はなかったです…

驚きの人、第二位は、地下のショッピング街の真ん中で、
無表情に、踊り続けるおばさん。

もしかして、2人ともアーティストで、本当は彼女達が
私達通行人を見物してたのかもしれない…って帰りの電車でふと思いました。







エコール・ド・パリ&アール・デコの世界


大丸ミュージアム心斎橋に、
エコール・ド・パリ&アール・デコの世界
― パリ市立近代美術館所蔵による ― パリ・モダン展を観てきました。

ニシキヘビの皮の椅子などの家具の展示を通り抜け、
最後の展示部屋で、
モディリアーニの「青い目の女」
モイーズ・キスリング「赤い長椅子の裸婦」
マリー・ローランサン、藤田嗣治や、ユトリロの作品に出会えます。

ユトリロを現物で目の前にしたのは、初めてではないはずなのに、
今日はなんとも新鮮でした。

持って帰って、手元にずっと持っておきたいような…
そんな気分になりました。絶対無理だけど。









レオノール・フィニ展



梅田大丸ミュージアムのレオノール・フィニ展に行ってきました。

レオノール・フィニ(1907〜1996年)
「絵を描き、空間を遊び、舞台を演出し、自身をもプロデュースした、
 パリ社交界のカリスマ。
 年齢も明かさず、猫たちと謎に包まれた生活を送った女流画家…」
と記されています。

舞台装置、バレエや映画の衣装、小道具、など、
手がけた幅広いデザインの品も展示されており、
とくに、
彼女自身が連日連夜の舞踏会で、実際に身に着けた品と
思われる丁寧に作られた仮面は、強く惹かれました。

自らが表現者でありながら、プロデューサー的な俯瞰視点をも持ち
しかも彼女自身がとても美しい。
天はニ物も三物も与えたのね…。










レイモン・サヴィニャック展



サントリーミュージアムで、サヴィニャック展を観てきました。

「牛乳石鹸」のポスターで名声を確立し、一躍戦後フランスを代表する人気ポスター作家となったサヴィニャック。
長い下積みを経て、41歳のときに、晴れて世に出た遅咲きのポスター作家です。

日本でも森永チョコレートやサントリーなどの企業ポスターを手掛け、その単純かつシニカルな表現で、「ヴィジュアル・スキャンダル」の語を生みました。

一目で見る人の気持ちを惹きつける明快な色とイメージ。

「ポスターは、コミュニケーションの王様。
 伝えたいことを、伝えたい人に、伝わるように、伝えるもの」

サヴィニャックの言葉どおり、
展示場にいる間中、ポスターの前に立つたび、楽しくキャッチボールをしているような心地良さでした。






フィンセント・ファン・ゴッホ展



大阪・中之島に移転したばかりの国立国際美術館で、
ゴッホを観てきました。
わずか十数年の活動で約2000点の作品を描きながら、
生涯に一枚しか絵が売れなかったゴッホ。
そのあまりに、悲惨な37年間の人生のエピソードを知ることで
「不幸」「狂人」というイメージに納得していたのですが、
実際の絵をたくさん目の前にすると、勝手な思い込みだっと感じずには
いられませんでした。

輝くような配色と、活き活きとした筆の運び。
どれも、これも、描くことの喜びに満ちています。
こんな生命力溢れる絵を描きながら、
本当に、ゴッホは、自らの命を絶ったのだろうか…?
という思いにかられました。






ミヒャエル・ゾーヴァ(Michael Sowa)展



「ちいさなちいさな王様」の挿絵で一躍世界に注目され、日本ではとりわけフランス映画「アメリ」美術担当で、ブレイクした作家です。

「可愛らしさとユーモアと、どこかただならぬ気配が同居する、不思議な世界」と
新聞か何かで紹介されており、ピッタリの表現だと思いました。
「ただならぬ」空気を背負った「豚」や「ウサギ」や「クマ」たちが、何ともいえない味です。

京都駅のギャラリー「えき」で、初日にゾーヴァのサイン会があるというので、かなり前から楽しみにしてました。
しかし、
開場の1時間前に、到着したら、すでに定員数オーバーで締め切ったとのこと。
甘かった…。

初めて観る実物の絵は、
ありえない不思議な世界が、ひたすら緻密に描かれています。
初期の作品ほど、リアルさを追求したものが多いようでした。

まるで、バーゲン並みに混雑していた販売コーナーで
図録と、8枚ほどのポストカードを購入。
特に「高速豚」とアメリでも登場したエリザベスカラーの犬の絵は、
大好きです。






新緑の豆本展



案内状をいただいていた「豆本展」に行ってきました。

注意しないと見過ごしてしまうような小さなビル。
大阪アメリカ村のはずれです。
ビルの扉を開けると、いきなり目の前に細い急な階段が現れます。
注意しながら、そろりそろりと階段を4階まで上がって行くと、
そこが隠れ家みたいな豆本展会場「おまめ部屋」でした。

小さな部屋には、本格的な装丁が施された手のひらサイズの豆本が
たくさん展示されていて、しかもどれも手に取ってこころゆくまで
読むことができます。
サイズは、こんなに小さいのに、作者の世界がどんどん伝わってきて
とても楽しい時間を過ごしました。
記念に、展示作品を一冊購入。






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奈良市在住10年目の一般奈良市民が、何気ない普段の奈良の日々をつづった趣味ブログです。
美しい自然と、奈良公園の鹿・猿沢池の亀・奈良町ニャンコ達に挨拶する毎日に感謝。
素敵な奈良の素顔が、伝わればいいなぁ…(*^_^*)




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