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台風一過の交差点




大きな通りの交差点から見た今日の夕焼け空。
大きな黒い雲が、
ずんずん風に流されて、
そのあとに広がったオレンジの世界が、
爽やかでした。


そういえば、
数か月前、
この場所を歩いていた時のこと、
目の前約10メートルほど先を歩いていた人が、
突然、バタリ…と倒れるという非常事態に遭遇しました。

普通に歩いている人が突然、
地面にうつ伏せる…という不意打ちの事態に、
とっさに何がおこったのか、
理解できない私…。

えぇっ!!!( ̄□ ̄;)!!

しかし、
同じようにその様子を目撃したはずの横を歩く見知らぬ女性は、
何事もなかったかのように、
目の前で倒れている人を無視して、
その場を通り過ぎていく…。

えぇっ!!?( ̄▽ ̄;)!!ガーン

「こ、この状況を、あなた、見て見ぬふりですかっ?!」← 心の声

人が横たわる道ばたに、
ひとり取り残されて、
さらにうろたえる私。

倒れたその人は、
相変わらずピクリとも動かない。

とりあえず、
「もしもし?」
「大丈夫ですか?」と声をかけてみる。
まったく反応なし。
意識なし。
うつ伏せのその横顔から、
呼吸しているかどうかを観察しようとするのだけれどよくわからない。
もしかして、AEDの出番?
講習会受講したのはかれこれ1年以上前。
どうするんだったっけ。(>_<)
そもそも、道ばたにAEDないし…。

いやいや、とりあえず、110番通報だっ!

この場合正しくは119番すべきでした…。(-"-)
でもパニッくってしまった私は、
なぜか警察に連絡してしまったのでした。


「あの、道で突然ヒトが倒れたんです!」

「場所はどちらですか?」

「たかまの交差点です。」

「交差点のどこですか?」

「えっと〜、えっと〜、右、いや、西。北の西です! ○○ビルの前です。」

さらに、
性別・容貌・体格・服装、今の状態、倒れた時の状況、etc.
電話の向こうのやたら冷静な口調の問いかけに必死で答える私…。
あらゆる一連の質問のあと、
警察官が最後に、

「じゃあね、今から、119番通報してもらえますか。」

えっ、私が? 今から119番するんですか!」

(T△T)!!?ナゼ
「警察が救急車手配してくれないの!」← 心の声
「もう一回、同じこと119番で繰り返し説明するの?」← 心の声
「それ段取りがおかしいでしょ?」← 心の声
「それならさっさと119番にかけ直すんだった!」← 心の声

でもまあ、110番してしまった私の自業自得なんでしょうけどね。
警察の方も、かかってきた以上は詳細をきちんと聴かねばならない義務があるわけですから。
ただ警察署と消防署って、
もっと密接に連携しているのかと思いこんでました。


すると、
そんな私の「心の声」が聞こえてしまたかのように、
アタフタしている私を途中から足をとめて横で見守っていた
同じく通りすがりの見知らぬ男性が、
「じゃあ、僕が電話しましょう。」と119番通報してくださいました。
私が警察に電話している最中も、
この方が、倒れている人の呼吸を確認してくださっていたので、
まずは一安心だったのです。


その頃になると、
尋常じゃない様子を察知した周囲の人たちも、
ぞろぞろ集まってきて、
ほどなく救急車も到着。
私は先を急いでいたので、
「もう、いいだろう」と判断してその場を立ち去りましたが、
その後すぐ警察から電話があり、
「念のため」ということで、
何かの時の、
名前や住所の聴き取りがありました。
私は、第一発見者?!、重要参考人?!

結局、
その倒れた人がどうなったかはわかりません。
でも、
救急車が到着した頃には、
少し手足をじんわり動かしていらっしゃったようなので、
深刻な事態ではなかった様子?かなと…。

そして、さらに、
数か月が経過した今、
現在まで何の連絡もないので、
特にたいしたこともなかったんだろうなぁと、
勝手に安堵しています。


その後、
知人がアドバイスしてくれたのですが、
こーゆう場合、
とにかく大きな声を出して助けを呼び、
周囲の人たちを巻き込むことが大切とのこと。
たしかに、
そうすることで、
周囲の人達も、
助けの手を差し伸べやすくなりますよね。
私の場合は、
大声で助けを呼ぶ前に、
冷静に手助けしてくれる別の通行人がいて下さって救われました。



それにしても、
自分のこと結構「冷静なタイプ」かと、
今まで、
大きな勘違いしてたことが判明した日でした。


<救助に際して必要なこと>
状況の観察
倒れている人(傷病者)を発見したら、まず周囲の状況をよく観察します。 事故発生時の状況、事故の位置、二次事故(災害)の危険性、傷病の原因、 証拠物などについて注意する必要があります。 とくに、周囲の状況が悪いときには、傷病者および救助者自身の安全を確保し、 しかも十分な手当を行う為、安全な場所への避難を優先させる事もあります(例えば夜間の事故、交通事故、感電事故、崩壊した建物のそば、土砂くずれ、有毒ガスのあるところなど)。また、二次事故(災害)の危険性があり傷病者に近づけないときは、無理せず、直ちに119番に通報します。

傷病者の観察
手当を行う前には、傷病者の状態をよく調べなければなりません。よく見て、話しかけ、直接触れて生命の徴候(意識、呼吸、脈拍、顔色・皮膚の状態、手足の動き)を観察します。 どんな場合でも、全身を観察する事が大切です。
特に、心肺蘇生法が必要な意識障害、呼吸停止、心停止の 判断を下すために、・意識はあるか・呼吸をしているか などを、よく調べます。

日本赤十字社HPより引用転載






チャペルコンサート




先日、
帝国ホテル大阪 音楽曾チャペルコンサート
歌、祈り、バッハに寄せて」に行ってきました。

出演(敬称略)
梅沢 和人(ヴァイオリン)
竹本 節子(メゾ・ソプラノ)
上田 賀代子(ピアノ)
卜部 俊子(ピアノ)

曲目
無伴奏ヴァイオリンの為のソナタ&パルティータ/J.S.バッハ
アヴェ・マリア/C.F.グノー
オペラ「ミニヨン」より“君よ知るや南の国”/A.トーマ
交響曲第2番「復活」より“原光”/G.マーラー
くちなし/高田三郎
小さな空/武満徹
この道/山田耕筰
オペラ「カルメン」より“ハバネラ”/G.ビゼー


それはそれは素晴らしい時間でした。
しかも最前列の特等席で!(たまたま空いていたので遠慮なく…)
その気持ち良さといったら、
あまりに夢心地で、
身も心も浄化されたような気分になって、
コンサートが終わったあとも、
一緒に行った友人と二人、
人目をはばかることなく「ふぬけ」状態で、
しばらくその余韻に身を任せ、
ボキャブラリー貧困な私たちは、
ひたすら「すごかったねぇ〜」と、
そればっかり何度も言いあって、
「頭をむやみに振ったら今のこの感動がこぼれ落ちそうだから、
 そろりそろりと静かに歩いて帰ろう。」と、
これまた訳のわからない理屈で意気投合しつつ、
雨の夜の川沿いをゆっくりと歩きながら、
遠くに浮かび上がるライトアップされた大阪城を眺めました。

感謝。






5月15日はタンゴで。


お友達の、
マダム千代さんから、
熱いメッセージが届いてますので、
お知らせします。

奈良県在住のマダム千代さんは、
家族をささえることを第一に、
ひたすらその道一筋の専業主婦でいらっしゃったのですが、
還暦すぎて一念発起の起業!
それまでの主婦の目線・生活者の視点を活かすべく、
事業を始められたパワフルなお方です。

そんな情熱のマダム千代さんが、
自らサポーターの一人として一押しなさっている西澤守さんの、
タンゴのコンサートならまちで開催されます。










5月15日は、
五重塔をながめつつ、ならまち散策、
そして、
午後2時から「ならまちセンター」でタンゴのコンサート、
夜は素敵なディナー。

いかがでしょうか?(*^。^*)
詳細はコチラ
※前売だと500円もお得♪ まだ間に合います。


私、すでに、
マダム千代さんの熱烈おススメで、(笑)
過去2回ほど(大阪開催時)西澤守さんのタンゴのコンサートにお邪魔していますが、
その時も、とても素敵なコンサートでした。→ Cuatro Vientos(4つの風)クアトロ・ビエントス


コンサート会場の ならまちセンター市民ホールHP↓↓↓


昨日の「ならまちセンター」すぐ近くのならまち界隈の様子。
多くに人で賑わってました。









故障シンパシーとか時空の歪とか、キッチュ日和な朝。


今朝、
西大寺駅の奈良ファミリー(略称は「ならファ」)に、
一瞬立ち寄りました。

ここは、
シルクロードの東の終着点であった平城宮跡(ちなみに平城宮跡の略称は「へいきゅう」)の、
近所にあることから、
館内中央のエントランスには「らくだ広場」があって、
大きな「らくだ」が鎮座しています。

からくり時計になっていて、
このラクダくんが、
元気な時は、
中からいろいろ人形が出てきて楽しませてくれるのですが、
今、故障中。

いつもアクビでもしているかのようなラクダくんが、
故障なんて貼り紙があると、
今朝は苦しくて絶叫しているように見えてくるから不思議です。


私もじゃっかん壊れている…じゃなくて、故障中なのでシンパシー感じたりもします。



そして、
このならファの屋上には、
アミューズメントコーナーや庭園、
スカイデッキ「平城の宙庭」が(地味に)存在しており、
平城宮跡や若草山が一望できます。

昨年から、
平城遷都1300年を記念して、
「せんとくんと一緒に写真を撮ろうコーナー」も設置されています。







天気予報通り、
今日の奈良は午後から降ってるのですが、





この時は、
まだ薄曇り…。

左側のこんもりした森は、ウワナベ・コナベ古墳、その右側に大極殿。






晴れていると、
東の山々のあたりも、
細かく見渡せ確認できます。
(パネルの案内↓)




アミューズメントコーナーは、
誰もいません。
(平日の奈良では、これが普通の状態。こんなもんだと思います。)





誰もいない平日の屋上遊園地。
デパートで駄々をこねた頃の記憶が蘇ります。




だれもいないテントのなかに、
ズラリと並ぶ
極彩色のUFOキャッチャー、
キッチュな空間。




記憶が、
ねじれてゆがんで、
ひずみに落っこちて、

過去にワープしてしまいそう…。



せんとくんのことも、
久しぶりに、
正面からしみじみ見つめてみたりしました。

県庁の観光振興課に配属されたらしいけど、
その後、どうですか?

君は関西広域連合についてはどう思ってるの?



そうそう5月に実施される被災地支援ボランティアバスには参加しないの?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
奈良県は東日本大震災による被災地支援のため、住宅の泥かき等の復旧作業を行う、
ボランティアバス参加者を募集中!

(追記)
被災地支援ボランティアバス募集終了したそうです。





【西大寺 関連過去記事】
菩提樹の実 西大寺 2009.06.18
平城遷都1300年祭「光と灯りのフェア」を楽しむモデルプラン 2010.08.22
近鉄西大寺駅→大極殿→朱雀門→近鉄奈良駅 2009.10.21






黒澤明「夢」





今朝、

路上のタンポポを見て黒澤監督の「夢」を思い出してた…。
Wikipedia

21年前に制作された、
独立した8つの夢の話。
(寺尾聡さん演じる男性だけは全部共通していたかも?)

その合計8つの夢のうち、
6つめの夢が原子力発電所爆発の話で、
7つめは核汚染で巨大化したタンポポと鬼の話。

そして最後8つめの夢は、
静かな川が流れる美しい水車の村、
まさしく桃源郷が実現している話。


この映画に解決策が、
提示されているわけではない。

映画が示唆するものは、
みもふたもない究極の天国と地獄、
二種類の結果。

そして今、
日本でおこっていることは、
夢の話じゃない。

この映画、
こわくて二度と観たくない気分。

でも不思議なことに、
(私は、21年前に観たきりなんですけどね、)
鮮明に覚えているのは、
巨大化したタンポポと、
最後の美しい川のせせらぎと、
水車小屋の村のシーンなんですよね。
(楽天的でないとやってられない)







夢でも降りたことある駅


なんだか、
夢のなかで、
降りたことがあるような…、




そんな不思議な雰囲気。





万葉まほろば線「京終(きょうばて)」駅。




JR西日本、
東日本大震災の影響で、保守用部品調達が困難になり、
一部路線で間引き運転になるそうですが、
まほろば線は、変わりないみたい。

東日本大震災に伴う車両保守部品の不足による
JR西日本エリアの列車運行への影響について(お詫びとお知らせ)


これ以上減らせないってくらい、
もともと本数少ないですからね。
 






あおのふるさと


先日の雨の日曜日、
大阪で開催された
谷川俊太郎氏本人による朗読と、
作曲家 前田智子さんの作品演奏
音の個展掘崟犬る」に行ってきました。

日本古来の和楽器と、
ヴァイオリン、コントラバス、ピアノ演奏と、
谷川俊太郎さんの詩の朗読で、
テーマ「生きる」の世界が展開されます。

一カ月ほど前の2月の初旬、
友人がチケットをとってくれました。

そのとき、
「生きる」というテーマが、
これほどまでに切実に胸に迫ってくるような事態に、
日本が陥っていようとは、
夢にも思わず…、

一カ月前の私は、
ただ、
谷川俊太郎さんの朗読を聴くことができるのなら…という、
それだけの想いで、
二つ返事で、
友人の誘いに乗ったのでした。






-----------------
プリズムホール(20日 大阪)
谷川俊太郎氏の朗読による「音の個展掘弸邏焚帆暗鎮匯劼虜酩陛
〜生きる〜
出演:
谷川俊太郎(朗読) 菊池耕(読経) 河村典子(Vn) 白土文雄(Kb) 久保美緒(Pf) Auroras康瑛、前田斉子(以上ソプラノ)月岡聖芳、小林美紀(以上メゾソプラノ)植野郁子、下村美穂(以上アルト) 星田一山(指揮・尺八) 和楽器オーケストラ邦楽合奏団「鼎」 木場大輔(胡弓) 世戸美紀(打楽器)
演出:坂手日登美  プロデュース:細合清子  舞台監督:乾好伸  助手:民谷淳子
敬称略
-----------------


演奏は、
日本古来の和楽器、尺八、お琴、
和楽器のオーケストラと、
ヴァイオリン、コントラバス、ピアノなどの西洋楽器、
さらに、
女性6重唱、
僧侶の読経、
詩の朗読…と実に多彩、
あっという間の2時間でした。




ヴァイオリン、コントラバス、ピアノのアンサンブルに、
谷川俊太郎さんの詩の朗読が始まると、

言葉の音としての心地良さに、
全身ゆだねて、
心は、まるで、
空の青を映し出す無風状態の水面のごとく、
シンと静まりかえるのに、
もう一方で、
言葉が紡ぐ世界が、
突風のごとくワーッと頭の中に入ってきて、
それはまるで
石を投げ込まれた波紋のように、
何重にも輪になって広がって、
錯綜する想いが、
ザワザワと駆け巡り、
鼻の奥がツンと痛くなり、
知らぬ間に涙が出てくるのでありました。


------------------

その日私はそこにいなかった

私はただ信じるしかない
怒りと痛みと悲しみの土壌にも
喜びは芽生えると
死によってさえ癒されぬ傷も
いのちを滅ぼすことはないと
その日はいつまでも
今日でありつづけると


「その日 August 6」シャガールと木の葉(集英社)より引用転載
------------------

「その日 August 6」は、
原爆が落とされた1945年8月6日がテーマ、
深い深い悲しみの詩…。
人間が犯した恐ろしい罪と苦しみ。
それなのに、
66年前のその日から、
日本が必死で築きあげてきたはずの
「安全」は、
ただの張り子だった…のか?
今回の原発事故のことを思い、
つい、そんな風に考えてしまいました。



でも、
会場の雰囲気は、
大勢の音楽家のエネルギーに満ち溢れていていて、
さらに、
谷川俊太郎さんの、
鉄腕アトムの作詞を手掛けられるきっかけとなったエピソードなど、
特別なお話も聞くことができて、
ユーモアとあたたかさに包まれた楽しい空間でした。

演奏会が終わって、
サインを頂いたとき、
「握手してください」ってお願いしたら、
優しい笑顔で応えて下さいました。

嬉しすぎて、
もしかして、
この瞬間、私の持ち分の運気を、
全部使い果たしたんじゃないか?って、
ちょっと心配なくらい。

今は、
ずっと
「あおのふるさとはどこか」のCDを聴いています。

中でも、とりわけ『ほほえみのわけ』が、
大好きです。

アマゾンへのリンク
↓↓↓
あおのふるさとはどこか








ホットケーキに溶けるバター色の夕焼けと、月齢4.3ハッカ飴の夜空の色


強い風が身体に突き刺さるような寒い一日でしたが、
日没直前の太陽は、
燦然と輝いていました。



まるで、ホットケーキの上でとろけるバターのように、
地平線でトロリと溶けて広がって、
やがて大地の向こうにしみ込むように、
見えなくなったのでした。

そして、
その後すぐの、
ひんやり冷たそうなお月さま…。

夕闇せまる群青色の空で、
あんなに小さいのに、
存在感抜群なのはどうして?



パクっと口の中にほおりこんでコロコロころがしても、
なかなか溶けないような、
固めのキャンディーみたいに見える。

もちろん味は、ハッカ。

ハッカ味のキャンディーは小さい頃から苦手で、
ずっと長い長いあいだ毛嫌いしてきた…。

けど、味覚って変わるもんだ。
もしかしたら、
今の私なら、好きになってるかも…と今さらながらふと思う。
今度、試してみよう。


それにしても、
依然、満腹中枢こわれてる感じ…。










Haniwa Dog と 集中治療室


先日、
奈良国立博物館の「お水取り」特別陳列にいったとき、
「考古学からみた二月堂」のコーナーに、
犬の埴輪が展示されていました。


ピカピカのケースの中に、
脱力系風貌で鎮座する犬の埴輪。
「haniwa dog」って英名も可愛いい。笑

たとえば、
この埴輪の作者、
この犬に何かの役割を期待してるわけじゃなくて、
存在そのものを大切に思ってたんだなぁ〜って、
伝わってくるんです。
同じ埴輪でも、
他の動物 馬・鹿・猪などは、
(写真でしか見たことないけど、)
この犬の雰囲気とはまたちょっと違う感じなんです。

大昔から、
人と犬ってそんな風な関係性だったんだなぁ〜って、
目の前の「haniwa dog」が証明しているようで、
ウキウキ気分になって、
家に持ち帰りたい衝動にかられました♪

サイズは結構大きくて、横の長さ50〜80cmくらいあります。

そういえば、
猫の埴輪ってないですよね?
当時、日本の猫はまだ野生が強かったのかな。



ところで…、
うちのワンコも、
今、ケースに入ってます。(涙)

持病悪化で、
本日(8日)かかりつけの先生に緊急手術してもらいました。
(先生、感謝です。)
おかげ様で手術成功で、
今は、慣れないエリザベスカラーを装着して、
集中治療室(ICU)に入ってるんです。
当面、入院生活が続きそうです。


しかし、今日は長い一日だった。

当人(当犬)もとより、
飼い主も一緒になって、
相当うろたえまくりでございました。
でも、まずは一安心。
早く元気なって欲しい。






醜いアヒルの子サバイバル


前回の続きです。

一羽だけ、
外見が他と異なるため、
母親から、
「おまえはなんて醜いんだ」と足蹴にされ、
兄弟からも、
「きたない」と罵られ仲間はずれ。
いたたまれなくなったアヒルの子は、
農家を飛び出し居場所をもとめて放浪する…、
そんななんともヒドイ話「醜いアヒルの子」。

本来、白鳥なのに、
運命のいたずらで、
卵がアヒルに混ざってしまったことが、
悲劇の始まりだったわけですが…、

そんなことありえない!とツッコミ入れてみても、
はじまらないので、
前向きに(よけいなお世話とは思いますが)、
この「醜いアヒルの子」のサバイバル、
アンデルセンのストーリー以外の、
対処方を考えてみました。

・溶け込めるように外見を変えてみる
・大きい体を利用して、周囲から必要とされるよう特技を身につける
・孤立無援の立場で対決する
・他の誰かを味方につけて派閥をつくる
・その場から逃げる .etc

どれが、一番かは、
その場の微妙な状況と、
本人の性格にもよるんでしょうけど。

ただ、この子も、
自分がいずれは白鳥になるんだってことを知っていれば、
気持ちを前向き保って、
能動的に活動するエネルギーも湧いてきたことでしょうが、

母親的立場のアヒルや、兄弟、他の家畜から、
よってたかって、
生まれた瞬間から「醜い」と貶され続けているわけですから、
自己肯定感を持つことは困難。
そうなると、
対決するや派閥をつくるなどの選択肢は、
現実的ではないですよね…。
実際、物語でも「その場から逃げる」を選択しています。

地を這う芋虫だって、
いつか自分が蝶になって、
可憐に花から花へと、
舞っている自分の姿を想像できるか?というと、
そうではないでしょうけど、
芋虫は、芋虫にとって自然な環境にいることで、
「自分はいったい何者だ…?」なんて、
無用な悩みで苦しむことなく、
平穏に日々過ごすことができているわけで…。


さて、
ここへきて、
思い出されるのが狼の子として育てられた人間の少女の話。
こちらは童話ではなくて、
本当にあった話です。
(Wiki アマラとカマラ

狼は、人間の子を
「醜い」などと虐待せずに、
自分の子として温かい気持ちで、
狼として受け入れて育てたわけです。

それで、
果たして、
狼じゃないのに、
狼として育てられて幸せだったか…?

そうとは言い難い。

そうすると、
もしかしたら、
この白鳥の子も、
長い目でみると、
その場しのぎで、
アヒルの子として受け入れられるよりは、
早期に疎外されたほうが、
良かったとも言えるような気もしてきたりして。

でも、
誕生したときから、
「醜い」と言われ続けて成長した白鳥、

晴れて白鳥へと美しく生まれ変わったわけですが、
新しい仲間やら、
手のひら返しの周囲の対応、
そんな天と地がひっくりかえるような状況下、
白鳥としてのアイデンティティ、自己肯定感を、
しっかり獲得できたんでしょうか?

しみついた思考回路を変えることは、
なかなか困難でしょうから…。

でも、
物語は何が何でもハッピーエンドでなくちゃっ!

きっと幸せになったことでしょう。



こんなことグルグル考えてる自分が一番、
危ないような気もする。
季節の変わり目は、
不安定になるから用心しないと。笑




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奈良市在住10年目の一般奈良市民が、何気ない普段の奈良の日々をつづった趣味ブログです。
美しい自然と、奈良公園の鹿・猿沢池の亀・奈良町ニャンコ達に挨拶する毎日に感謝。
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