Yahoo!検索

  • なら散策日記【鹿と亀と猫と犬の日々】内を検索
  •  ウェブ全体を検索



空も木も、壁も


奈良の空は格別だという言葉を…よく耳にします。

私は、他と比較できるほど

いろんな場所の空を知っているわけではないのですが、

きっとそうなんだろうなぁ…と嬉しい気持ちで、

よく、空を眺めます。






そして、


奈良は空もいいけど、




同じくらい、




格別だなぁ〜って、よく思います。(*^_^*)








街角、どこを撮っても絵になります。





どこの壁も…






長い長い物語を背負っているであろう風格に満ちてます。







とくによく目につく、
泥土を固めて、その間に瓦を盛り込んだタイプの築地塀(ついじべい)は、

その昔、東大寺に建っていた今はなき七重塔の瓦のリサイクルが、はじまりだったと聞いたことがあります。

大仏殿近くに七重塔相輪のレプリカがあるので、
ご存知の方も多いと思いますが、

東塔98メートル、西塔102メートル(70メートル説もあり)で、
753年から764年にかけて完成したとされ、
いずれも、中世の雷火や南都焼き打ちで焼失しました。

なんてたって七重塔ですから、
当時は、
膨大な量の瓦が、そこかしこに散乱していたんでしょうね…。


「せっかくやし、もったいないから、塀に埋めよか」

みたいな堅実派の奈良らしい?乗りだったのかな…(笑)




ところで、

東大寺から南に位置する(徒歩30分ほど?)高畑町の
文豪「志賀直哉」は、現在改装中です。

昨年のニュースによりますと、
現在の邸宅を囲む漆喰(しっくい)塗りの塀は、
もとはひなびた土塀だった
ことを確認し、
そのほかの部分も含め直哉の美意識が伝わる邸宅へと改装中だそうです。
春以降に全面的に見学できそうだとのこと。



志賀直哉邸復元へ 奈良市高畑町
2008.10.4 22:58
改修される志賀直哉の旧居=奈良市(奈良学園提供) 
小説「暗夜行路」で知られる文豪、志賀直哉(明治16〜昭和46年)が
暮らした奈良市高畑町の旧居(登録有形文化財、昭和3年築)について、
所有者の奈良学園(同市)は4日、直哉自身が設計したとされる当初の姿に
復元する方針を明らかにした。公開部分も広げる予定で、直哉の美意識が
伝わる邸宅が来春以降に全面的に見学できそうだ

志賀直哉邸復元へ 奈良市高畑町 - MSN産経ニュースより引用転載


こちらは、「志賀直哉」旧居の裏口↓ポストの扉が素敵







壁を楽しむには、高畑町界隈がオススメ♪



【関連過去記事】
春日大社 ささやきの小径(こみち)を抜けて高畑町へ
奈良市写真美術館ひとりじめ
奈良市写真美術館へ入場無料の日


【「空」関連の過去記事 抜粋】
本日の空と、「馬ご注意」看板
もう秋の空…
かわいい獅子
地震雲? ちょっと不気味
おかえり 春のツバメ
途中下車の知らない街
生きるコツ
困惑のお友達ニャンコ
空模様と心模様
冒険と感動の若草山プチ登山






室生寺と水取り6日目


日本の奥へ、奥へ、

本日は、雨の中、室生寺を参拝してきました。

そして、夜はもちろん東大寺二月堂のお水取り参拝。(笑)

贅沢な一日でした〜

詳細は後日アップ予定です♪
にゃらさん・よっつぁんさん、FTさん、
楽しい時間をありがとうございました。(^.^)/









参考 JR東海CM 室生寺
↓↓↓







不審人物?


まるで春みたいなポカポカ陽気の本日、

奈良県立美術館に行こうと、

登大路町の 369号線沿いを歩いていると、

道路のむこう側に、
挙動不審な男性!?発見



あれ?

なんだか、お侍の格好してる???

ますます怪しい???




110番通報したほうがいいのかぁ〜と、

立ち止まって見ていますと…、






えっさ、えっさ





ほどなく、東のほうから かご屋さんが、来ました。
(かけ声ちょっと違うかも…?!(^_^;)

で、

潜んでいたお侍は、すかさず、

襲いかかってました。(^∇^)アハハハハ!








へぇ〜、

こんなサプライズ演出があるなんて…(笑)







一年くらい前(?)から、

ときどき、猿沢池を一周しているかご屋さんを、

お見かけしていたんですが、正直、こんな風な方向性(?)で、

頑張っていらっしゃるとは予想外でした。

面白いですね〜。


検索してみたらブログ開設されてました。
「時代かご」やじきた屋
----------------
世間を騒がす辻斬り侍…。
なにやら今日…出没するという情報を入手!
(ブログより引用)
----------------

…らしいです。(^_^;)


顛末を最後まで見届けることなく、
美術館へと急いだことが、今となってはちょっと心残りです…。(笑)






二月堂 竹送りと石段の謎


昨日11日、futoruminさんが、
お水取りの「竹送り」に参加されたとおっしゃってました。

もうそんな時期なんですね。

ニュースによりますと、
せんとくん・まんとくんも、
参加していたようです。



二月堂 竹送り
奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)を前にした11日、「籠(かご)松明(たいまつ)」の竹やクツワヅルが京田辺市や滋賀県甲賀市の講社(参詣(さんけい)団体)の人たちの手で運び込まれた。三重県名張市でも、松明に使うヒノキの板をつくる作業があった。20日には練行衆(れんぎょうしゅう)(こもりの僧)が前行に入り、3月1日から2週間の本行に備える。

asahi.com♪二月堂へ「春」運ぶ-マイタウン京都より引用転載


つい先日お正月休みが終わったばかりだと思っていたら、(^_^;)
もうお水取りの準備…。

早いですね。




そうそう、

二月堂といえば、

先日、散歩にでかけた折、

石段の「枡」模様を見つけました。

二月堂の長い石段に密かに(?)刻まれた文様で、

見つけて踏むしめると「無病息災」、

縁起良いそうですよ。






その気になればすぐ見つかります。(笑)













あと半月ちょっとすれば、

この欄干を松明の炎が舞います…



【関連過去記事】
二月堂の石段に刻まれた文様
お水取りカテゴリー






素敵なパーティーと正岡子規の庭




本日は、
パリで10年間修行されたバイオリニストと、
同じくパリで8年間留学されていたピアニストの、
お若いお二人の生演奏を拝聴しながら、
ふんだんに美味しいワインとお料理を頂ける…という、
たいへん素晴らしいパーティーを楽しんできました。

…というのも、
奈良日仏協会2009年度の総会と新年会が開催され、
会員ではない私ですが、
新年会パーティーにだけ、
参加する機会に恵まれたんです。

フランス語はただの一言だって理解できない私…、
わからないがゆえに、
フランス語のその音の美しさに魅了されうっとりでございます。
あ、もちろん会話は普通に日本語でしたし…(^_^;)

奈良日仏協会とは、
フランスが好きで、
フランスに興味を持つ人達の集まりだそうです。
坂本会長はじめ、会員の方々から、
そこはかとなく漂う「知性」と「品格」…
けど、パーティーは、
決して肩苦しいムードではなく、
まるで場違いな私でも、
あたたかい雰囲気に包まれているような、
とても和やか、終始リラックスムードの
素敵な時間でした。

フランスのカンヌ国際映画祭「カメラ・ドール」・「審査員特別グランプリ」など
輝かしい受賞歴をお持ちの映画監督
河瀬直美さんもいらっしゃってました♪
そういえば、たしか、
河瀬監督の最新作「七夜待」の撮影監督もフランス人だったと、
どこかの記事で読んだことあります。
(うろ覚えなんですが…)



今回、お声がけくださった荒木さん、
ありがとうございました。
ウキウキ気分でたくさんの良い刺激を頂きました。
感謝です。
パーティー後の、ケーキおしゃべりも、
か〜なり楽しかったです。
久し振りに、お二人のKさんにお会いできたことも、
とても嬉しかった♪


ところで、
会場は、東大寺すぐ近くの日本料理「天平倶楽部」だったのですが、
こちらの東側の広大なお庭をご存知ない方、
けっこういらっしゃるかも?

穴場ですよ〜(*^_^*)/

天平倶楽部の庭で、
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句で有名な正岡子規が、
見たであろう柿の古木が現存している事が判明し、
周辺を『子規の庭』として整備し一般公開しています。

子規の庭









行基菩薩に異変


昨日の夕方のことです。

ご存知、近鉄奈良駅前の行基(ぎょうぎ)菩薩像。

いつも噴水の円錐の上で、
東大寺のほうを向いていらっしゃいます。

でも、なんだか、様子がいつもと違う…?




拡大してみると…



ニット帽子をかぶっていらっしゃいました。

けど、

似合ってない?!

3年ほど前にも、

赤いニット帽子をかぶっていらっしゃったことがあって、

その時は、結構お似合いだったんですけどね…。(笑)

(即座に取り払われましたけど…)



そういえば、
近鉄奈良駅ビルの全面改装がはじまっていますね。
10月末の完成予定だそうです。
奇しくも、行基菩薩の命日2月2日着工でした。
---------------------------------
近鉄奈良駅ビル、初の全面改装 10月末の完成めざす
(中略)
3月の阪神なんば線開業や2010年の平城遷都1300年祭に向け、奈良の玄関口を整備する。同駅ビルの大規模改装は1970年の完成以来初めて。
外装は全体を再塗装。奈良公園に面したビル東側はガラス壁に改装し、夜間のライトアップを実施する。構内の案内表示を一新するほか、改札口近くには大型の観光案内ボードを新設する。地上部分の工事だけで4億9000万円を投じる。

NIKKEI NET(日経ネット):地域経済ニュース より引用転載
---------------------------------



ところで「行基菩薩」とは?
行基(ぎょうき/ぎょうぎ、天智天皇7年(668年) - 天平21年2月2日(749年2月23日))は日本の奈良時代の僧である。677年4月に生まれたという説もある。父は百済系渡来人氏族の末裔西文氏(かわちのあやし)一族の高志才智とされる。母は河内国(のち和泉国)大鳥郡の蜂田首(現在の華林寺)の出。
Wikipedia


行基は、15歳で出家し修行していましたが、
のちに民衆のなかで、
仏教の教えを説くようになりました。

また、渡来系の高い技術を持ち、
日本最初の地図を創った人でもあります。

710年ごろから、
橋をかけたり、ため池を掘ったり、
社会事業に努めました。

しかし、民間の布教を禁じていた国からは、
弾圧されます。
彼はひるむことなく活動を続け、
結果、行基の民衆への影響を無視できなくなった国は、
彼の活動を認めざるをえなくなります。

それだけでなく、
聖武天皇は、
大仏建立への協力を頼みました。

しかし、
大仏建立に尽力した行基は、
749年2月2日
大仏開眼を見ることはなく、
82歳で亡くなっています。

※「行基」関連の書籍
↓↓↓
民衆の導者 行基 (日本の名僧)
民衆の導者 行基 (日本の名僧)
速水 侑


天平の僧 行基―異能僧をめぐる土地と人々 (中公新書)
千田 稔






東大寺の猫段


前回の記事東大寺除夜の鐘の、

猫段の補足です。





東大寺南大門の南東側から鐘楼に続く石段、

この階段は猫段と呼ばれているそうです。








なぜなら…


この場所で、転ぶと、















猫になってしまうのだとか!







詳細は、不明です。
ちょこっと調べてみたのですが深いことはわかりませんでした。(^_^;)



そこで、

浮上してくる疑問…








じゃあ、


犬が転んだらどうなるの???











どうなるんでしょうね?(^_^;)




いずれにせよ、

転ぶと危ないですから気をつけましょう〜





さて、突然ですが、


皆様、2008年お世話になりました。

2009年も引き続きどうぞよろしくお願いします。

良いお年をお迎え下さいませ。(*^_^*)/






奈良市写真美術館


もぅ一週間ぐらい前になりますが、

入江泰吉記念奈良市写真美術館に行ってきました。

タイミング良く(?)鑑賞者は、私たった一人

ぐるぐる何周も回って、

好きなだけ思う存分観賞できて、

大満足でありました。(*^_^*)





入江泰吉記念奈良市写真美術館 HPはコチラ

館内では、高畑(たかばたけ)界隈共通割引券発売中!
↓↓↓(以下HPより転載)
----------------------------------------
高畑界隈の4つの施設(新薬師寺・白毫寺
・志賀直哉旧居・奈良市写真美術館)で
ご利用いただける共通割引券を販売しています。
ご利用方法:
下記の施設で販売している共通割引券を購入し、
各施設でご利用いただくと、拝観料または入館料が割引に
なります。購入してその場でご利用いただけます。
有効期間は、購入日から3ヶ月間です。
対象施設:
/渓師寺
白毫寺
志賀直哉旧居
て猯瓢埃命身術館

詳細はHPへ
----------------------------------------









冬の景色




冬の飛火野の枯草色の風景は、

まるでアンドリュー・ワイエスの絵みたいに素敵です。




そっくり?!
↓↓↓


アンドリュー・ワイエス Andrew Wyeth
アンドリュー・ワイエス(Andrew Wyeth,1917年7月12日 - )は、20世紀のアメリカの画家。
アメリカン・リアリズムの代表的画家であり、アメリカの国民的画家といえる。日本においてもたびたび展覧会で紹介され、人気が高い。1917年、ペンシルヴァニア州チャッズ・フォードに生まれる。心身ともに虚弱であったワイエスは、ほとんど学校教育を受けず、家庭教師から読み書きを習った。絵の師は著名なイラストレーター(挿絵画家)であった父親(N.C.ワイエス)である。ワイエスは自宅のある、生地チャッズ・フォードと、別荘のあるメーン州クッシングの2つの場所以外にはほとんど旅行もせず、彼の作品はほとんどすべて、この2つの場所の風景と、そこに暮らす人々とがテーマになっている。
Wikipedia
-----------------------------------------------------------





すっかり落葉、鹿男の木も渋い風情です。







【関連過去記事】
マグリットの絵みたい?
鹿男の木 約束の場所






奈良町資料館 庚申(こうしん)さん


鹿の角きり行事の影響でしょうか、
昨日、今日、奈良町も、
たくさんの観光客で賑わっていました。



庚申さんのお守りの件でメールいただいたので、
一奈良市民以上の何者でもない私が、
僭越ながらも、わかる範囲で、その話題を少し…

家の軒先に吊り下げられている赤い人形は、
奈良町のシンボルともいえる
身代わり猿のお守りです。

白い頭に、
真っ赤な身体をブリッジ(?)させているような、
なんとも不思議な雰囲気をかもしだしていますが、

この身代わり猿災難が入ってこないようにと、
家の軒先に吊るして、
魔よけの役目を果たします。

この身代わり猿と同じお守りが、
敦煌(とんこう)の洞窟でも発見され、
話題を呼びました。

それもそのはず、もともと、
奈良町の庚申(こうしん)信仰は、
中国の道教の教えをくむもので、
奈良時代末期に、日本に伝わり日本固有の信仰と融合しながら、
発達したと言われています。

道教仏教との大きな違い。

それは、
仏教があの世である極楽往生を説くのに対し、
道教は、今、生きているこの現世の利益を、
叶えられるのだそうです。

あの世よりこの世のほうが、
より身近ですから、
そりゃあ有難いことですよね。^^
広く民間信仰として庶民に広まったというのも納得です。
昔は、庚申の日、
徹夜で手厚く供養する風習があったそうです。


身代わり猿は、
こちらの奈良町資料館で入手可能です。

奈良町資料館
http://www.naramachi.org/

↓↓↓
あらゆるサイズの身代わり猿てんこ盛〜(^_^;)





ところで、
60日に1日巡ってくる庚申の夜にできた子は、
盗人になるという迷信があるそうな…。(笑)
そこで、
盗人にならないためにと、
庚申生まれの子には「金」の字が入った名前をつけたそうです。

驚くべきことに、
「我輩は猫である」の夏目漱石は、
慶応3年1月5日の庚申生まれなんだとか!
なので、夏目漱石の本名は「夏目金之助」だそうですよ。w( ̄o ̄)w


参考文献「これが奈良町」奈良町資料館編集部 発行



大きな地図で見る

【関連過去記事】
身代わり申 奈良町資料館
奈良町周辺 お土産&食事&カフェ
気の利いた奈良土産に
奈良町 町名由来
奈良町の路地 迷う喜び♪
万葉ラブストーリー第3話の裏道
鹿男 ロケ地 奈良町の下宿屋
ならまち陰陽町のひょうきんな狛犬
鬼の正体
苦難の鹿せんべいキューピー




キラキラ奈良市観光協会公式HP
キラキラ奈良県 観光情報
キラキラNara City Sightseeing
・奈良県復興ポータルサイト
・NPOセンター 奈良災害支援ネット

緊急災害時動物救援本部
被災犬&被災猫レスキュー 東北地震犬猫レスキュー.com





profile



↓↓↓なら散策日記チャンネル


奈良市在住10年目の一般奈良市民が、何気ない普段の奈良の日々をつづった趣味ブログです。
美しい自然と、奈良公園の鹿・猿沢池の亀・奈良町ニャンコ達に挨拶する毎日に感謝。
素敵な奈良の素顔が、伝わればいいなぁ…(*^_^*)




selected entries

mobile

qrcode

里親募集

categories

奈良の書籍コーナーはこちらです。

archives

links

calendar

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>


--------------------

ごゆっくりどうぞ♪(*^_^*)
--------------------


others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM